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横浜トリエンナーレ直売!



服とかの画像は下に下にたくさんありますので、文章長っ!の方はこすってこすって下スクロールを!

横浜トリエンナーレ2024に出ることになりまして、こりゃあ、なんかの間違いポテンヒットなんすよ、最初はマッパジこと松本哉が依頼をボイコットし続けてて、チョイス担当江上久留米賢一郎が涙の連絡してきて、松本さんが出る気ゼロで、そこでヒカルさん、助っ人の代打でお願いします!と言われたんですが、こちらは嬉しく飛び跳ねテンションだけど、マッパジの代打はつとまんないけど、最高な打ち合わせまでなら出来ると。
酒の席で100点とって本番ガッカリを何度繰り返して来たか、、、打ち合わせだけが面白くて、展示は汚ねぇ字で壁新聞描いて2度と呼ばれないを繰り返してきたじゃないの。
広島現代美術館の一人快芸術、十和田市美術館の超訳びじゅつの学校、熊本現代美術館の新しい古本、こうやって書いたらけっこうやってるやんけだけど、毎回打ち合わせで100点叩き出して内輪ウケのスーパースターになって、それ以降ヤル気にならないんすよ。

思いつくまでがゴールで、それをどう見せるかセンスがあまりにもゼロなんすよ。自分がわかれば良いっておもってんのか、全部説明出来ると思うんだけど、お前が居ない時もあるだろ?ってのがわかってない。

しかし、今回は展示を萩ちゃん@in_the_bookshelf  


にバチコン構成&設営していただけることになりまして、たまんない仕上がりになっております。 

今回のトリエンナーレは中国のキュレーター2人が100年前に魯迅が書いた野草をテーマにしてるってコラー!
野草ってわさびのことやんけ!

野草を比喩にするなよ、今ここで生きるなら、わさびっしょってことで、中々わさび採りにも行けないので大井競馬場のフリマで500円で買った絵にワサビを描き加えて3000円で販売する、冒涜系リメイクワサビ画家山わさび陽光爆誕なんすよ、椎名林檎みたいなことがやりたかったんです。

うるせぇハゲ!

と、言うわけで展示とかも全部言葉で説明できそうなんですが、カタカタの説明過多になりそうなので、この辺にしときますが、初対面のリィウ・ディンが俺に向かって、お前はアートのこととか何にも考えなくていいからココでめちゃくちゃ面白い店をやれ!と、多分そんなテンションで言われて、とはいえですよ公的なアートのイベントでそんな直の売が出来るわけないと全ジャパニーズは思ってたんすよ、美術館スタッフも俺も。

やるとは言うけど、結局そういうのはやれるわけないよね。と。

俺すら諦めてたけど、トリエンナーレの作品が買えるんすよ、直売やっちゃうの。

付加価値がつきまくっておりますから、トリのエンのナーレの横の浜ですから、バチコンお安くなっておりますよ。

わさびリメイク絵は全品3000円

子どもが描いた絵と服はセットで7800円

その他 野草ロンT 4800円〜

途中でやめる野草リメイク一点モノはちょいと高いですが1番高くて12800円


イベント名:山下陽光の展示即売会

山下陽光の出品作品を展示会場で販売します。横浜トリエンナーレで初めて発表される新作の絵画シリーズと、新しいコンセプトによるリメイク服の販売です。いずれも数量限定。

日時:2024年3月17日(日)11:00-13:00
会場:旧第一銀行横浜支店1階 展示会場


〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6丁目50−1

参加費:無料/ただし、入場のためにチケットが必要です
購入条件:現金払い/当日持ち帰りのみ


来週の日曜日、2時間だけ直売です。
会場は
横浜トリエンナーレのチケットが必要になります。

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