野草食日記 139 台風前日の収穫とグリーントマトのピクルス

台風19号、各地に甚大な被害がありました。
テレビであちらこちらの映像を見る度に、被害に遭われた方々の気持ちを思うと何の言葉も見つかりません。

私は山の極に住んでいるため、台風というと土砂崩れや倒木が毎回頭をかすめます。

長年この地に住むお隣さんの「この谷戸は風も上の方で暴れるし、岩盤がしっかりしているから大丈夫」という言葉を頼りに、猫共々家にいるという選択をしました。

午後8時以降、少し恐

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清楚な白花、ゲンノショウコ

御在所ロープウェイから下山して駐車場で見つけたゲンノショウコです。草丈20cm、花は15mmぐらいの大きさです。名前の由来は、薬草で下痢止めに飲むとすぐ効果が現れるので、そこから現の証拠(ゲンノショウコ)とかです。緑の草むらにポツンポツンと咲いていた真っ白な花は、とても清楚で綺麗でした。

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野草食日記 138 ワカメの梅干し炒めとセロリの葉のクミン炒め

鰹節を切らしてしまい、自作の梅干しも残り少なくなってきたので、家にあるものでおむすびの具を作ろうと思い立ちました。
冷蔵庫を覗くと前日買ったセロリの葉っぱが瑞々しいので、まずこれで一品。
そして床下収納に手を付けていないわかめがあったので、これで一品作ります。

セロリの葉のほうは一度茹でこぼして、しらす干しと一緒に夫の好物であるクミン炒めにしました。
これは友人から教わったのを我が家風にアレンジ

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可憐な花姿、ダイモンジソウ

御在所岳、山頂周辺の岩場で見つけたダイモンジソウです。草丈15cmぐらい、花は1cmぐらい。名前の由来は、花の形が「大」の字に似ているからと分かりやすい名前です。大の字に伸ばした細い花ビラに赤いヤクがついたシベの花が咲く花姿はとても可憐で可愛いくて癒されます。

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「無」の定義を考えた場合、ルールや法則すら存在しないとすれば物理法則のある世界の存在が不思議なものとは考えられまいか。

森に咲くピンクの花、ワタムキアザミ

山頂周辺でよく見かけたワタムキアザミです。草丈30cm、花は2cmぐらいの大きさで、アザミとしては草丈が低くて開花時でも根性葉が残っているのが特徴です。名前の由来は、ワタムキは鈴鹿山系の綿向山のことで、アザミはとげに刺されて驚く(あざむ)からとかですが、他にも諸説いっぱいです。綺麗なピンクの花とトゲトゲの葉っぱのアザミが、緑の森で咲く様子はとても可憐で癒されます。

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ハワイアン酵素に使われる野草は漢方の原料!

ハワイアン酵素には漢方に用いられる生薬が原材料として使われています。実は漢方薬は、その昔中国から伝来し、長い年月をかけて日本で発展を遂げた日本人に最も合う治療法と言われているんです!

漢方薬は自然界にある治療効果のある生薬や鉱物を何千年にも渡る膨大な治療の経験から、どの様な効果があるか?、副作用による有害な事象が無いか?等を体系化された医学になります。
人の体も自然の一部と考え、体全体のバランス

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野草食日記 137 庭で採れた山椒の実で粉山椒を作ってみる

5月、6月に青山椒の実を収穫した時に、わざと実を残しておきました。
熟した山椒の実から、鰻の蒲焼きに振りかける粉山椒を作れると何かの本で見ていたのです。

植物、特に実物の時に大抵悩むのが、一体いつが採りごろなのか?!ということです。青山椒の時も、5月はちょうど良かったのに6月には種が育ってしまって歯ざわりが悪かったという失敗をやらかしました。

実を眺めると、皮が赤いもの、まだ白っぽいもの、その

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野草食日記 136 アオミズ入りいなり寿司

この前大船の仲通り商連街の八百屋さんで、遺伝子組み換え大豆を使用していない油揚げが5枚98円で売っていました。
お手頃価格だわ♡と思いカゴに入れてレジに行くと、おばちゃんが「これ、2袋98円だよ〜」と言って、もう一つポンとカゴに入れてくれました。

冷凍すれば良いかと、家に帰ってひとまず一袋を刻んで冷凍庫へ。
その時に袋に「おいなりさんもできます」と書いてあることに気づきました。
かなり昔のこと、

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清楚で綺麗な花、センブリ

山頂近くの道端で見つけたセンブリです。薬草として知られている野草で、草丈8cmぐらい、花は星状で15mmぐらいの大きさです。名前の由来は、漢字で千振りで、乾燥させた茎を千回振って煎じてもまだ苦味が残ることから千振りとか。道端で咲く花はまだ蕾いっぱいでしたが、キリっとした花ビラが星状に開いてとても清楚な感じで綺麗でした。

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