つねに現場からの「変化」を目指す
どんな場所にも、否定から入る人はいるもの。
否定してしまう原因は3つあります。
まずひとつは、「上から目線」。
人は提案を受けて判断する立場に立つと、悪気はなくても知らず知らずのうちに傲慢になってしまうというのです。
もうひとつは、「耳年増」になっていること。
前例や過去のデータに精通し、多くのトライアンドエラーの結果を知って
いると、いつしか頭でっかちになってしまうということ。
そして最後のひとつは「減点主義」で、これがもっとも深刻です。
しかも業種や個人を問わず、中堅やベテランになるにつれて「否定病」にかかる確率は高くなっていきます。
では、どうすればいいのでしょうか?
「否定病」の予防策について、「努力とは成果を出すためにある」と
肝に銘じることです。
大切なのは、マイナスを出す可能性があろうと、怖がらずに挑戦すること。
最終的にはプラスになるように努力するのが、ビジネスというゲームのルールだという考え方です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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