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WS:No.2★稲わらで作る「手づくりのほうき」詳しい内容&ご予約はこちらから

こんにちは、〝手づくりのほうき〟のまつもとです。
30年前に祖父が作った箒がいまだに現役であることに感激し、ほうき屋になろうと思い立ち活動をはじめました。現在あちこちで〝手づくりのほうき〟のワークショップを行なっています。

2023年5月27日(土)に開催される クリーニングデイ in 館山 では、稲わらのみご(芯)で「手づくりのほうき」作るワークショプで参加します。

稲わらのお米がついているところを「みご」と言います。収穫した後の稲わらから1本1本取り出した「みご」を、糸で束ねて小さな箒を作ります。昔から稲わらは、飾り物、縄、履物、鍋敷き、蓑、ムシロなどさまざまな生活用品が作られてきました。そんな捨てるところの無い稲わらで、掃除道具の箒を手作りする楽しさを体験していただければと思います。

左端に映っているのがミニサイズ、他3本は標準サイズ

■料金:標準サイズ 3,000円/1本
    ミニサイズ 2,000円/1本
※材料費込み、小学生以下半額

■所要時間:約1~2時間
①10:00〜12:00
②13:00〜14:00
③14:30~

■人数:各回4名まで
(作業進行状況によって随時受付も予定しています)

ご予約はこちらからお願いします。

申し込みフォームに飛びます

※申し込みフォームに飛びますので必要事項をご記入ください。折り返し事務局から確認メールをお送りいたします。当日は、小箒と塵取り(はりみ)の販売もあります。お手に取ってご覧ください。

当日お会いできますことを楽しみにしています。

箒の材料となるホウキモロコシも自家栽培しています。それらの様子や作品、活動などを記録しているインスタグラムです。こちらもご覧いただけましたら嬉しいです。

★クリーニングデイ in TATEYAMA ワークショップ一覧★

No.1 DIYで作ろう「廃材丸太のスツール」
No.2 稲わらで作る「手づくりのほうき」← イマココ
No.3 薬研でゴリゴリして香り高い七味を作り、千葉の豊富な竹で七味入れも作ろう
No.4 リサイクルから生まれたエコな素材「銀粘土」で作るリーフ模様のシルバーアクセサリー
No.5 素焼き鉢リメイク!ハーブの葉っぱもようペタペタして作ろう
No.6 みつろうラップ作り
No.7 野菜の切れ端(捨てる部分)を使った野菜スタンプ
No.8 できるだけゴミを出さない、いのちをまるごといただくお料理
No.9 麻ひもでつくるプラントハンガー
No.10 イノシシとキョンの本革でつくるちいさな雑貨

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