演奏のヒント

実際に体でおきていることとイメージはそれによって良い結果が出ているのであれば乖離していて構わないと思います。
いろいろな言葉で表現される演奏時のイメージがありますが、自分にあったものを見つけてください。
例えば呼吸について私が聞いたものの中には「足の裏、土踏まずから吸って骨盤底筋にためる」というのがあります。
私は実際に体内での動きがどうなっているかをわかった上でイメージを持ち体を動かすのがいいと考えていますが、イメージ先行でも良い結果であればいいと思います。
多くの人が今見ているスマホやPCの中で何がおきているかわからないのに使えているように。
ただ、トラブルが起きたときに何がおきているかわからないと対処でできないのは、楽器演奏もPCの扱いも同じかもしれません。


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