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音楽

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詩家アーティスト活動の報告、他J-POP、洋楽、アニソン、ゲームミュージックなど、音楽に関する記事。
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記事一覧

音楽レーベル『open sesame records』がスタート!

当方が過去に3回お世話になりましたユメノマの中島しんやさんが、今回、音楽レーベルを立ち上…

8月26日に『秘密』をリリースしました

今作は、音楽作品と絵本を同時配信しております。私は童話風の絵本で、文章を担当しました。 …

青春が吹き続ける音

「バンドの音が好きなんですよ」。漫画のなかで、ベーシストがメンバーに告白した。自分に置き…

インプット用に視聴したそのほかの作品まとめ

【Castlevania -Lords of Shadow-】洋画を観てるような荘厳さを感じるファンタジーストーリー…

型に嵌まらない視点をインプット

リリース予定の物語を書いてるとき、絶妙なタイミングで視界に飛び込んできた『カリギュラ』シ…

詩家アーティストは言葉を拾い上げて言語化しますが、構成を考えたりカタチを整えることはします。合わないと感じるものは、インプットした物がどんなに良くても採用しません。

可愛いの名詞、浜崎あゆみ

友達に誘われて地元のイベントに参加し、聴衆が見守る中、舞台に上がってマイクを手に歌ったことがある。そのうちの1曲が『evolution』。練習出来る日数が残り僅かでいきなりの追加。私は手っ取り早く頭に叩き込める、サビの部分だけを歌った。 10代から20代を中心に絶賛されていた当時の浜崎あゆみ氏は、強さと逞しさを兼ね備えた華やかな歌姫のオーラを纏っている。うちの兄もファンの一人だったが、妹の私は違った。彼女の曲を聴けば感情に浸れる所、可愛い声は理解していても。 専門学生時代

草野マサムネに季節を感じる

私が初めて気に入ったスピッツの曲は『チェリー』。素朴でのんびりした雰囲気が愛らしい。 ボ…

意識がダイバーになる職業

「詩家アーティスト」。音楽を聴いて、泡沫のように湧き出る言葉を詩や物語に変換する人。 感…

music lifeに演奏重視の彩りを

4月に100均で購入したイヤホンが断線し、前から気になっていた『ピヤホン』を即注文しまし…

CD追加情報:音楽情報サイトにも

こちらの音楽情報サイト様に、わ、私の名前も……! こ、ここまで大きな話になると思いもしま…

【告知】ミニアルバムの初回限定版に、私の詩も付いてきます

告知は12日の22時スタートって宣伝しておきながら、農業と書類作成で疲れすぎていたせいか、う…

「経験のない世界」、未知のバリケードを超えて

CDの告知から、1カ月目が経ちました。 今日は改めてお話を。 ソロユニット(1人で活動して…

宇多田ヒカルの曲を好きになることが大人の証明

日本の音楽番組に初めて出演した彼女は「Automatic」という曲を披露して大ヒットを飛ばした。Americanizeされた歌い方、リズム、オーラ、今までの女性ボーカルとは何かが違う。 魅了される人が多い中、放送を観ていた私の気持ちは正反対に在った。可愛い声でたまに強気な曲も歌える浜崎あゆみ氏の感情に浸れる所が好きだったから、苦手意識を持ったのかもしれない。 彼女は洋楽の雰囲気を帯びていて声は低く、一定を保った冷静な大人の女性に映る。 同じく声の低い女性ボーカルでも矢井田瞳