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MRから他業界へ転職した話

僕が思うMRについて医薬品という社会貢献性が非常に高いものを扱えることは、魅力あることだと思います。ただ昨今の業界ルール強化などの影響で出来ることが強く制限されてしまっているのも事実です。その実態を踏まえると、そこから得られる経験値は残念ながら少ないというのが個人的な意見です。明日とか来年に引退するのであれば話は別ですが、20年以上社会活動を行なっていくと考えた場合、すごく不安になります。 先日、ミクスが企画するセミナーで発表させていただく機会を頂戴しました。『MRから他の

    • 38歳、MRからIT業界に転職した話

      少し前まで”転職するなら35歳まで”と言われていましたが、38歳で転職を実現。年収の折り合いがつかないことはありましたが、年齢がネガティブ要素になることは全くと言っていいほど経験しませんでした。 直近は、製薬会社でMRに従事。でも色々と思うことがあり、結果としては人工知能エンジンを持つIT会社に転職することになりました。 転職活動を通して、自分の市場価値に対する認識をアップデートすることができました。そして志望する会社に転職することができました。良い転職(活動)をすること

      • 誰でもできる"営業"の一工夫_《「っ」を極力使わないこと》

        営業職を問わず社会で働いていれば、複数の人の前で話さなければいけないシーンはどうしてもあると思います。 私は職務上、人の前で話さなければならないシーンが多くありますが、どうしても好きになれません。どちらかというと嫌いです。。。また「うまく話さなきゃ」と勝手にプレッシャーを感じてしまうこともよくあり、ますます億劫です。 結局のところ、”慣れ”が影響することは間違いないとは思いますが、一方でやはり”スキル”、”工夫”なども大切だと思います。 そこで聞き手に良い印象を与える話

        • 誰でもできる"営業"の一工夫_《相手のタイプを考える》

          営業だからと言う訳ではなくて、社会で活動して行く上では、どうしても他人との関わりは切っても切れないものかと思います。 その中には、気が合うと感じる人もいれば、逆にそうではない場合も当然あると思います。でも付き合っていかなければいけないのが仕事の辛いところです。 そんな時に、少しでもうまく付き合える方法として【相手のタイプを考える】と言うことが重要だと考えてます。 ■どんなタイプの人間か? 正直、自分以外の人間が何を考えているかなんて分かりません。 ただ少し意識をすれば

        MRから他業界へ転職した話

        • 38歳、MRからIT業界に転職した話

        • 誰でもできる"営業"の一工夫_《「っ」を極力使わないこと》

        • 誰でもできる"営業"の一工夫_《相手のタイプを考える》

          誰でもできる"営業"の一工夫_《タイミング》

          他人に声をかけた時に、ある時は会話が盛り上がるけど、ある時は会話が盛り上がらないなんてことはありませんか? 例えば、ショッピングモールで、何かしらの営業を受けた時に、何となく聞いてみようかな…と思う時もあれば、正直鬱陶しいな…と思う時もあると思います。 そこには色々な要因が当然あると思います。でも、ざっくり言ってしまえば【気分がいいか、そうでないか】だと思います。 営業活動において、この【気分のいい時】に遭遇できたらいいと思いませんか?僕は、昔テレアポをやっていた頃に意

          誰でもできる"営業"の一工夫_《タイミング》

          誰でもできる"営業"の一工夫_vol.1

          ■ 最初に 営業の仕事に16年程度従事しています。 正直なところ、この仕事が好きか?と問われると微妙です。 性格的な問題なのか、そもそも人と話すこと自体がそんなに好きではないので、この仕事を手放しで好きとは言えません。だから初めて会う人や複数人の前でプレゼンをすると、強く疲労を感じてしまいます。 ここで言いたいのは、だからと言ってこの仕事が "不得意" という訳ではなく、むしろ "得意" です。これまでの活動やその成果を振り返るとそう思います。 ただ、好きではない分、

          誰でもできる"営業"の一工夫_vol.1

          ”営業職”のパソコン便利技_検索:Ctrl + F

          ホームページや社内資料(パワーポイント・ワード・PDFなど)の中から特定の情報(言葉・文字)を見つけたいということは日常業務の中でよくあることかと思います。でも忙しかったり、急いでたりすると、焦ってなかなか見つからない時もあるかと思いますし、単純に情報量が多い中から特定の情報(言葉・文字)を見つけるのは、案外負担がかかる作業だったりします。 そんな時に、【ctrl + F(Windows)】【command + F(Mac)】を使うと便利です。 ■画面内から特定の文字列を

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          "営業職"のパソコン便利技_セルとセルの足し算(Excel)

          営業の業務の1つとして、Excelを使った処理は必ずと言っていいほど行うことだと思います。その具体的な業務内容は様々だと思いますが、「セルとセルを足し算したい」というシーンはないでしょうか? ・姓と名がそれぞれ別々の列によって管理されている ・郵便番号の上3桁と下4桁が別々の列によって管理されている ■ セルとセルの足し算 : 関数( = セル&&セル ) 下の表のようにA列:姓、B列:名とそれぞれあり、C列に姓名と記載するようにしたい場合・・・今回のようなケースであ

          "営業職"のパソコン便利技_セルとセルの足し算(Excel)

          ”営業職”のパソコン便利技_Ctrl + D

          Powerpointで作業している時に、〈テキストボックスをコピペして増やす〉ことや〈図形をコピペして増やす〉こと・・・よくあることだと思います。言ってしまえば、コピペで十分だと思います。 でもこの方法以外にも、同じものを増やす方法があるんです。 ■ Windows : Ctrl + D, Mac : command + D コピペと似た機能ではあるものの、いざ使ってみると便利なのが、【 windows : Ctrl + D, Mac : command + D】です。

          ”営業職”のパソコン便利技_Ctrl + D

          ”営業職”のパソコン便利技_メールの一斉送信

          ■ 顧客リストから顧客ごとに文面をカスタマイズして一括メール送信 営業の仕事をしていると、多数の顧客に対して、メールを送りたいというシーンは必ずあると思います。その場合、BCCにメールアドレスを入れて、宛名を「皆さま」などとして送ることがあるかと思います。 業務を遂行する上で、それでも十分だと思います。 ただ、もし宛名を相手に合わせて表示させることができたら・・・文章も相手に合わせて変えることができたら・・・受け取る側の印象として、少なくとも悪い気分にさせることではない

          ”営業職”のパソコン便利技_メールの一斉送信

          ”営業職”のパソコン便利技_セルの書式設定・・・へひとっ飛び

          Excelのセルの中を「小数点で表したい」「通貨表示にしたい」「日付にしたい」などなど、表示形式を変えたいというシーンは、わりと多いのではないでしょうか? そんな時はセルを選択して【右クリック(メニュー表示)】→【セルの書式設定…】という操作になるかと思います。 ■” Windows : Ctrl + 1 / Mac : command + 1 ” 【セルの書式設定…】を表示実は、セルの書式の設定もショートカットキーを使うことで、より効率的に行うことができるんです! 書

          ”営業職”のパソコン便利技_セルの書式設定・・・へひとっ飛び

          ”営業職”のパソコン便利技_2

          Excelで作業をしていると、”フィルター”を設定することはありませんか? フィルターをかけて、ソートをかけるだけでも、データの特徴がみれるなど、非常に便利な機能だと思います。 フィルターをかける時に、どのように行ってますか? 画面の上にあるメニューにカーソルを合わせて、操作してますか? 個人的な感覚ですが、マウスやタッチパッドでいちいち画面の上までカーソルを移動させて選択するのは、けっこう負担に感じます。 "Windows : Ctrl + Shift + L "

          ”営業職”のパソコン便利技_2

          ”営業職”のパソコン便利技_1

          営業職として働いていると、お客さんとのコミュニケーションだけしていればいい・・・というわけではなく、Powerpointで資料を作成したり、Excelでデータをまとめたり、その他にも業務に関わるあらゆることをパソコンで作業しますよね(:- -) パソコンのショートカットキーをうまく使えると、作業がスムーズに行えて業務ストレスが抑えられると思います。 少しでも業務ストレスが軽減するように、おすすめの便利技を紹介していきたいと多います! ■ Ctrl + c : コピー,

          ”営業職”のパソコン便利技_1