宇宙飛行士・野口聡一著『どう生きるか つらかったときの話をしよう』の まえがき を読んだら、とてもスピリチュアルだと感じたこと
今日たまたま【宇宙飛行士・野口聡一著『どう生きるか つらかったときの話をしよう』まえがき】の記事を読みました。
まえがきしか読んでないのに、すごく面白くてとても共感できる内容だったのでシェアしようと思います。
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以前 TVトーク番組に野口さんが出演されていて『意外にフレンドリーな人なんだな』と好印象を持ったことがあります。
昔、知人にもらって野口さんの本を読んだ事がありますが「関西育ちのせいか笑いをとることをいつも考えている」と書かれています😄
今回のまえがきに
「あまり知られていないことですが、2回目のフライト(2009年)の後、僕は非常に大きな苦しみを抱えることになりました。」と書かれているので、私が読んだ本(2006年)は、それ以前のものになります。 また読んでみようかなー。
今回の本のまえがきより
普段の生活 全てがスピリチュアルに繋がっているような私には、これらは共感・同意しかありませんでした😊
自分の心の中・内側に目を向け、魂が本当は何を欲しているのかを知る事は簡単ではないかもしれませんが、結局 これが自分を最大限の幸せに導く最短距離だと私は思います。
『答えは全て自分の中にある』
これは常々私が思っている事です。
外に答えを求めるのではなく、何か疑問に思うことがあれば 必ず自分の内側に意識を向け、答えを得ます。
少し話が逸れますが 『独りが淋しい』 と(常々)感じている人は
『自分(の内側)と繋がれていない』からだそうです。
彼氏/彼女が、いつもいないと淋しい。
誰かと常に一緒にいないと淋しい。
そう思っている方は、結構多いと思います。
モラハラ・DVの関係にありながら、別れられない人もおられると思います。
私も友達にもいますが、別れて『独りになる事が怖い』ようで、残念ですが周りの声は本人には届かないようです。
こういう傾向のある人は、淋しさを ”自分以外の何か・誰かに埋めてもらおう” と無意識にでも『外に答えを求めている』からだと思います。
自分を幸せにしてあげられるのは、自分しかいません。
冷たく厳しいように思えるかもしれませんが、周りが何を言っても 本人が心から気付かないと永遠に その負のループからは脱却する事はできません。
私の友達の場合は、まずインナーチャイルドを癒すのが最優先だと思っていますが、、、。
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話を元に戻します😊
いかがでしたか? 皆さんの心に響く野口さんの言葉はありましたか?
僭越ながら、私には「いや、もう本当に全てその通りでございます! 激しく同意します!」という感じでした。
そして何だか宇宙飛行士という遠い存在の野口さんが、とても人間味のある人に思えてホッコリしました😊
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