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「指名客をつけて稼ぐ」先を見据えた働き方で指名数も報酬もUP!【スタイリストインタビュー】

こんにちは!セレスト広報担当の石原です。

今回のスタイリストインタビューは、三軒茶屋店の知念さんにご協力いただきました🙇🏻‍♀️✨
是非最後までご覧ください👀🎶

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地元沖縄から山梨へ

僕は、専門学校を卒業するまでは地元の沖縄にずっと住んでいて、就職のタイミングで上京を考えていましたが、就活のスタートが遅く都内の大手サロンには就職出来ず、専門学校の求人にあった山梨県のサロンに就職しました。

山梨県のサロンでは入社から1年ほどでスタイリストデビューし、3年ほど勤めました。社長の人柄に惹かれ入社し、"人として育つ"ことを大事にしているとても雰囲気の良い働きやすいサロンでした。

学べる環境、だけど給料が低い

山梨のサロンに3年勤め、その後上京しました。
技術は東京がトップレベルだと思っていたからです。技術を磨くために上京し、知り合いの紹介で芸能人も来るような大手サロンにアシスタントとして入社しました。
そのサロンにはカリスマ的な先輩もいて、一緒に仕事をしていると「すごい…」と先輩の技術にくぎ付けになることもあり、学べることや吸収できることが多くありました。

しかし、山梨で働いていた頃よりも給料が5万円以上下がってしまい、仕送りでなんとか生活する、金銭面的に厳しい生活でした。
入社前から給料が低いことはなんとなくわかっていましたが、その時は稼ぐことよりも技術を学びたい気持ちがあったので入社しました。実際働いてみると、給料が低いとモチベーションを保つことが難しく、気持ち的に人生で一番落ちてしまった時期でした。

美容師から離れた1年

入社してから2年ほどで退社し、その後は工事現場で仕事をしていました。美容師を続けていきたい気持ちはありましたが、一度お金を稼ぐ期間を作りたいと、美容師の仕事は一切せず工事現場の仕事に注力しました。
ただ、ブランクが長くなると技術的にも気持ち的にも美容師に戻ることが難しくなってしまいそうだと思ったので、1年ほどで美容師の仕事を再開することにしました。

安心感のあったセレストの見学対応

業務委託で働いている美容師の友人から業務委託について話を聞くこともあり、業務委託には正社員サロンのような頻度の多いミーティングや給料が上がりづらいなどのデメリットが無いと思い、業務委託で働くことを決めました。

自宅から近い業務委託サロンを探しているときにセレストを見つけました。
セレストは他のサロンに比べて単価が高く、マンツーマン施術という点にも惹かれ、見学に行きました。当時は自分の技術にまだ自信がなく掛け持ちでやることには不安があったので、マンツーマンなら安心して施術が出来そうだと思いました。

見学は統括マネージャーの本間さんが対応してくれました。店内を見て終わりかな?と思っていたら、見学後に会社の詳しい説明もしてくれました。本間さんの人柄がとても良く、会社の説明も丁寧で、安心感がありましたね。

見学時にマンツーマンの施術についても詳しく説明を聞くことができ、口コミ手当や保障にも魅力を感じ、セレストへの入社を決め、自宅から近い三軒茶屋店配属となりました。

先を見据えた働き方が合っている

セレストに入る前は入客経験も十分ではなく技術に不安がありましたが、セレストに入社してお店の集客のお陰で入客経験を積むことが出来ました。
三軒茶屋のエリアは客層が定まっていないエリアなので、様々なお客様を担当出来て経験になります。お客様の年齢に合わせた幅広い施術が出来たほうが美容師人生の先を見据えた時にプラスになると思うので、セレストの客層が丁度良くスタイルも自分に合っています。

あとは、セレストの"指名客をつけて稼ぐ"というのも自分に合っていると感じます。
新規客をガンガン回す方がその時は稼げるのかもしれませんが、それだとお客様の定着がしづらく長期的に見た時に先がないように思います。僕は指名客をしっかりつけて働く方が美容師として良いと考えているので、セレストの方針とマッチしていると思いますね。

セレストに入社してから指名数が伸び悩んでしまった時期もありましたが、それは自分のせいだと思っていたので3年は様子を見ようとセレストで働き続けました。
その結果、セレスト入社から1年ほどが経ち、だんだんと指名数が増え、報酬も増えていき、今では稼ぎに全く不満がないくらい稼げるようになりました。

セレストに入社して入客経験も積めて、入社当初よりも自分の技術に自信がつきましたが、まだまだスキルアップしていくことが僕の目標です。
そのために常にYouTubeやInstagramでスタイルを見て新しい技術やスタイルを学んでいます。今後も現状に満足せず、トレンドに合わせて技術を更新し、お客様に喜んでいただきたいです!

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