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バッハ無伴奏チェロ組曲全曲

みなさん、こんにちは!
すっかり秋になりましたね。
朝晩が本当に過ごしやすくなって、夜よく眠れるのが嬉しいです(^ ^)


最近バッハの無伴奏チェロ組曲全曲コンサートで弾いたり、CD出したりが流行っているのでしょうか??
私の大好きなペルノーさんもこの夏バッハ全曲のコンサートを開いていたし、ブリュノくんも上野通明くんもバッハ全楽章のCDを発売するし・・・。
バッハの年だったかしら?と思うほど、バッハ無伴奏チェロ組曲全曲ばっかりだなぁと、、、。
たまたまかしら??
やっぱりチェリストは無伴奏チェロ組曲は避けては通れない道ですよねー。

CD欲しいけど、家のプレーヤーが動くかしら・・・。
最近はダウンロードばっかりだったので、CDを買うことがなかったので、悩ましいですw


ブリュノくんのPVめっちゃ素敵、、、バッハのイメージにもぴったりやし、すごく素敵だ、、、ステンドグラスがいい仕事してる。
こういうPVがいいなぁ・・・。


チェロの基本中の基本と言われている、無伴奏チェロ組曲はチェロ独奏組曲で6番まであります。
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット(3、4はブーレ、5、6はガボット)、ジーグで構成されています。
特に5番と6番はとっても難しいです。
それでも、チェロ弾きは極めたい全集ではないかと思います。
誰か忘れましたが、チェリストにとってバッハの無伴奏チェロ組曲は「バイブルのようだと」言っていました。
そのくらい、ポピュラーであり、憧れの曲集かもしれません。
とても難しいですけどね^^;

私はデイビット・ゲリンガスさんの無伴奏が好きです。
みなさんはどのチェリストさんのバッハが好きですか?
いろんな人のを聴き比べるのも楽しいと思います。
秋の夜長に、芸術の秋に、ぜひ聴いてみてください!!





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