ベルギー生活2ヶ月目

ベルギー生活1ヶ月目はたくさんの珍事に見舞われて嵐のように過ぎ去りました。2ヶ月目も珍事はたくさんありました。書いてたら8000字超えました。頑張って最後まで読んで笑ってもらえたら嬉しいです。

Wi-Fi一生手に入らない事件

1ヶ月のnoteにも書いたとおり4Gを手に入れるのにまる3日かかったのですが、Wi-Fi設置工事はまる1ヶ月先ということで、ギガ数を節約しつつなんとかその日を待ちました。私は起きてから寝るまでずっとYouTubeを再生しているタイプの生き物なのですが、耐えました。無音のキッチン、無音のお風呂、無音のトイレ。Wi-Fiが来るその日までの辛抱と思って我慢しました。
設置予定日の日。8時から17時までの間にテクニシャンが向かいます、とのことでしたが待てど暮らせど現れない。まあそんな気はしていました。大丈夫です、この国のそういうところ、もう慣れてます。
呆れながらサポートに連絡したら、予約が入っていません、と返ってきました。
ええっと?私の手元にあるレシートには今日の8時から17時と書いてありますが??
結局そこの会社は4Gの入手にも時間かかったしもう信頼ゼロなので、Wi-Fiは契約しないことにしました。手元のレシートが予約を証明しているし完全に向こうの不手際なので、私はWi-Fi代など1円も払わずに済んだのですが、なんかモヤっとした気持ちだけが残りました。
でもWi-Fiはないと困るので、別の会社で「22時までに注文すれば必ず翌日配達」というところがあったのでそこを注文し、1ヶ月分のサブスク代を払いました。
翌日。届きませんでした🤪!!!
Wi-Fiに嫌われている。
サポートに連絡したら、なんらかの不手際で発送されていないごめん、みたいな返事がきて、翌営業日に必ず送るとのことだったのでまあいいかと思っていたのですが、その日の夜にまた1ヶ月分のWi-Fi代の請求がきました🤪🤪そもそもWi-Fi届いていないし!てか昨日1ヶ月分払ったし!!!
結局これも会社のミスなので、連絡したら無事に返金されたし、今度こそWi-Fiも届きました。私の華麗なるYouTube流しっぱなし生活は無事に守られました。
この会社のWi-Fiは独自のテレビのようなものも見られるのですが、それはシステムエラーでずっと見られません。いやもうYouTubeが見れればいいので別にそれは見れなくてもいいのですが、使える機能が使えないのはもったいないので、サポートと1ヶ月以上のんびりとメールを続けています。笑

さてWi-Fiを手に入れて幸せほくほくYouTube生活を味わっていたら、一社目(予約が入っていません、の会社)から、「あなたのWi-Fiは11月18日に設置されます!」というメールが来ました。は?そちらの不手際でキャンセルしたが?????
全然繋がらないカスタマーサポートと格闘すること2時間、予約はキャンセルされました、と言われましたが、私のマイページには11月18日当日になっても予約が載り続けていて、テクニシャンが来たらマジでなんて言って追い返そう?って考えることになりました。来なかったけど。いや来ないのかよ笑
Wi-Fiにまる2ヶ月振り回されました。

バンクカード拾った事件

これはTwitterにも書いたのですが。
この日は朝から夫と言い合いをしてしまって家にいたくなかったので、学校に練習しに行くことにしました。普段はどうでもいいことを何時間でも話している私たちですが、この日は「出かける」「うぃ」とだけ会話しました。
家から学校は歩くとちょっと距離があるのでいつもトラムを使っているのですが、その日はトラムが少し遅れていたので、待ち時間でMobib(日本でいうSuica)をチャージすることにしました。
Mobibを挿してクレジットカードをタッチしても全然チャージできない。よく見たらPIN(暗証番号)?って書いてある。なんでPIN?カード挿してないのに??……いや誰かのカード入っとるやんけ〜〜〜!!!
Mobibのチャージ機は交差点にぼーーーんっと鎮座している類のものなのでもちろん駅員さんみたいな人はいないし、日本の券売機みたいに常に誰かしら順番待ちしているみたいなbusyなものでもなくてカードを抜き忘れた人がすぐ直前にチャージしたのか1時間前にチャージしたのかもわからないし、私のです〜って現れた人がカードの持ち主とは限らないし確認する方法もないし、どうしよう…見て見ぬふりもできないし…と完全に困ってしまいました。
そこに焦った感じのお兄さんが話しかけてきて「チャージ終わった?使ってもいい?」と言われました。私は「チャージしようと思ったんだけど誰かがカード忘れてて…ベルギーに来てすぐだからこういうときどうしたらいいのかこの国のルールわからないだよね」と答えたらそのお兄さんもまさかのフランスから観光客で、自分もわからない、と。警察か銀行に電話するとか?急いでて手伝えなくてごめんね、と言われ去っていきました。
電話。私は日本ではすぐ電話しちゃう電話魔人ですが、外国だと話は別です。対面でも英会話成立しないときがあるのに、身振り手振りや表情が使えない電話なんてまず無理です。インターホンも苦手。
じゃあ仕方ない、警察に行こう。電話がダメなら行って話せばいいんだ。…ん?最寄りの警察ってどこ?住んで1ヶ月以上経つのに最寄りの警察署を知りませんでした。Googleマップで検索したら1kmちょい。歩ける距離だし行こう、ということでチャージ機からカードを抜いて、警察署に向かうことにしました。
警察署までは約15分。15分もあるといろんなことが脳みそを駆け巡ります。カードを抜いたことで逆に窃盗って言われたらどうしよう?普通にカード触ったから指紋とか出るじゃん?私が盗んでないっていう証拠なんかない。盗む意思ありませんっていうことがわかるようにカードはポケットに入れず、iPhoneの画面はずっと警察署までのマップを表示しておきました。それでもパトカーの音がするたびに震え上がっていました。
それより何より不安だったのは、自分の3歳児レベルの英語力では正しい情報が伝えられる気がしなかったことでした。ブリュッセルは人口のほとんどの第一言語がフランス語なので英語が伝わるかはその相手と話してみないとわからないし(そうは言ってもたいていは英語ペラッペラなのですが)、英語でもいいなら少しでも正確にスムーズに、と思ったのですが…いつもならこういう"正確な英語が必要な緊急時"は英語堪能な夫を頼ってきましたが、なんせほとんど家出みたいな感じで出てきてしまってほとぼりも冷めていなかったので電話もしづらく、もういいもん!頼らずに一人でやってやる!!と、まるでとなりのトトロでメイちゃんが一人でとうもろこしを持って七国山病院に向かうような感じですね、私はバンクカードを持って警察ですが。だいぶ微笑ましくないですね。
着いたはいいものの…日本の交番はドアが開きっぱなしだったりとにかく入りやすい感じになってると思いますが、ブリュッセルの警察署は施錠されていて「予約した人のみ入れます」となっていて、インターホンがあるだけでした。もちろん外に警備員さんなんかいません。外から見たらやってるのかすらわかりません。対面ならなんとかと思って意を決して警察に来たのに早速苦手なインターホンと対峙するの草、って心の底から思いました。ちなみにインターホンは手が届く高さでしたがインターホンの上にあるカメラは絶対に私の頭頂部すら映せていないと思います。カメラの意味がなさすぎる。
えーーいいったれとインターホンを押したらお姉さんがフランス語で「Bonjour, ご用件は?」みたいなことを聞いてきました、たぶん。「誰かがMobibのチャージ機にバンクカードを忘れていたので持ってきました」と言い、中に入れてもらいました。第一の関門インターホン、クリア。
中には優しそうなお姉さんがいて、詳しく話してください、とのことだったので、ものすごく丁寧に、ゆっくり、今どき100歳超えのおばあちゃんでももう少し早く話せると思う、って突っ込まれそうなくらいの速度で英語を繰り出していき、なんとか伝わりました、たぶん。
逆に窃盗だって捕まることもなく(冷静に考えてそれで捕まるわけもない)、すごく褒められました。
ああいいことをした。ヨーロッパで落としたバンクカードが使われもせずに返ってくることってあまりないでしょうしね。いいことをすると気持ちがいいです。
なんだかんだで家を出てから1時間以上経ってしまったので、学校に行くのはやめて、スーパーで夜ご飯の買い物をして帰ることにしました。

スーパーでバゲットを選んでいたら知らないおばあちゃんに話しかけられて、あっちにあったかい出来立てあるよ!と言われて連れていかれました。しかもその出来立てバゲットは1個買ったらもう1個ついてくるやつで、それに気付いてなくてカゴに1個しか入れずに立ち去ろうとした私を見た店員さんがもう1個入れてくれました。いいことをすると自分に返ってくるって言いますが、返ってくんの早って思いました。

さて私は夫がいる家に帰りました。家にいたくなくて出てきたのに、早く家に帰ってこれを話したい!!ってなりました。単純なものです。
私が思ったより何時間も早く帰ってきて困惑している夫相手に、上着も脱がずに一連のできごとを報告したのち、無事に仲直りしました。あ、これがいいことをして返ってきたもの、か。よかったよかった。
この日までは、伝わらなかったらどうしようという不安が常に大きくて、特に堅い場での英会話が本当に苦手でしたが、私も頑張って話すからあなたも頑張って理解してください、というある種の勇気を持てるようになりました。この日をきっかけに、知らない人相手でもたくさん話せるようになりました。めでたしめでたし。

アントワープから帰れない!?事件

日本を代表する古楽団体、バッハ・コレギウム・ジャパンがヨーロッパツアーの一環でアントワープに来るというので、聴きに行くことにしました。4月に受験でブリュッセルに向かう直前、ヨーロッパツアーとアントワープ公演の詳細を聞いていたので、「受かってベルギー在住になったら、BCJのみなさんをベルギーでお出迎えするんだ!!」というのを目標に受験を耐え抜きました。耐え抜きました、というような過酷な入試でもなかったのですが笑
でアントワープに行く数日前、公演日の22時からベルギー全土でナショナルストライキが行われることを知りました。ベルギーではほとんどのコンサートが20時開演なので、終演はもちろん22時を過ぎます。つまり帰れません。BCJの引きの強さにびっくりです。
ナショナルストはほぼ全部の電車、トラム、バス、飛行機が止まります。一部は間引きしながら運行するのですが、当日朝にならないと何が動くかわからないので、事前に計画を立てることが難しいです。もっともこの2ヶ月で数回の小さいストを経験して、ブリュッセル市内だとこのトラムのこの箇所は動くんだなあとかはわかってきたのですが、行ったことない場所だと話は違います。
結局この日はアントワープ在住の友達のおうちに泊めていただき、翌日アントワープ観光をして、夕方にFlixBusでブリュッセルまで帰ることにしました。FlixBusはドイツの会社なので、ベルギーのストに関係なく動いてくれるみたいでした。

FlixBusは17:50にアントワープ中央駅から発車することになっていました。私たちは16:45くらいにアントワープ中央駅に戻ってきたのですが、そのときすでにFlixBusが2台停まっていて、まぁさすがドイツの会社は素晴らしいわ👏と思っていました。駅の近くを少しお散歩して17:35くらいに駅に戻ってきたら、バスは1台発車して、もう1台はまだいました。あーこれがブリュッセル行きなのかな、と思って外で待っていました。運転席に座っていた運転手っぽい人がのっそり動き出して運転席からいなくなったので、そろそろ搭乗か!と思ったら、一向に出てきません。出発時間を過ぎても出てきません。運転手消えた??
その後違うバスも来ません。ベルギーのバスではないので停留所にあと何分で出発とかも出ません。周りにいた人もみんな🤔?????????ってなっていました。私は家に帰るだけだからいいですが、空港経由のバスなのでトランクを持ってる人もいっぱいいて、みんな焦り始めていました。
さてFlixBusのWebサイトを見てみると、17:50発ブリュッセル行きはもう出発したことになっていました。ドイツもベルギーに乗じてストかな???
近くにいたトランクを持っていた女性に「あなたもブリュッセル行きのバスを待ってる?」と聞いたら、そうです、と返ってきて、そのまた隣の男性に同じことを聞いたら、「自分はアムステルダム行きのFlixBusを待ってる」と返ってきました。アムステルダム行きのバスも全然来なくて待たされているらしくて、この停留所には運転手が消えた行き先不明のFlixBus1台とアムステルダム方面に行きたい人とブリュッセル方面に行きたい人でごっちゃ混ぜということがわかりました。カオスです。じゃあこの目の前の、さっきまで運転手がいたはずの、このバスは、なに…?
あと10分待って来なかったら国鉄を待とうと決意した18:15ごろ、おめでとうございます、アムステルダム行きと書かれたFlixBusが来ました。なんだアムステルダムか、と思っていたら、さっき話しかけた女性が、このバスはブリュッセルに向かうらしい、と教えてくれました。どう見てもアムステルダム行きと書いてありますが??
どうやらブリュッセル発アムステルダム行きが終点で折り返して、アムステルダム発ブリュッセル行きになっているとのこと。
遅れたのはまあいいから!せめて!行き先は!正しく!書いて!!!でもお姉さんマジでありがとう。
アムステルダムに行きたい人がありったけの暴言を吐いている横でバスに乗り込み、ようやくブリュッセルに向かうことができました。
ブリュッセル北駅に着いておうちに向かいましたが、北駅近辺の治安の悪さがもう異次元でした。私は治安の良し悪しを感じるフィルターがぶっ壊れている平和ボケタイプの人間なので、危険と言われるところでもわりと気付かずにのこのこ歩けちゃうタイプなのですが、北駅は本当にやばくて、治安がまだマシなトラム乗り場まで早足で、いやもうほとんど走っていたかも、とにかく急いで向かいました。
翌々日だったかに、北駅近辺で警察官刺殺の事件が起きました。行ったことある場所だっただけにもうニュースを見たら怖くて怖くて。ブリュッセルから遊びに来るときはぜひ北駅を避けてくださいね!!!

BCJのみなさんもストで飛行機がキャンセルになり、フライト変更やバス移動、早朝出発と本当に大変そうでした。ベルギーがご迷惑をおかけしてすみません(?!)。

学校に入れない事件

うちの学校は平日は朝8時から夜9時、土日祝は朝10時から夕方6時まで、学校が開いています。藝大の古楽科と違って、古楽科学生でなくてもフォルテピアノ部屋が使えてしまうので(そのかわり練習したいときにフォルテピアノ科以外の学生がいたらその場で追い出していいことになっていますが)、この追い出し行為が私には結構ストレスなので、特に土日は朝学校が開く時間に行ってフォルテピアノ部屋を確保して、好きなだけ練習する、というルーティーンでやっています。部屋の予約ですか?そんなものもちろんできません。※室内楽の合わせなど、予約できるときもあります
この日は日曜日で、気温8度、くもりで強風の日でした。早起きして洗濯物を干して適当な朝ごはんを食べて家を出ました。あ〜水筒忘れたな、そろそろ寒いからマフラー下ろしてもいいかな、とか思いながらちょうど朝10時に学校に着きました。私より早く来ていたのは5人くらい。10時を過ぎました。開かない。10時5分、開かない。10時10分、開かない。10時15分、開かない。
このあたりで学校の外には20人くらい待っていて、みんなざわざわし始めました。
それぞれがいろんな連絡先に電話したりメールしたりしていました。しかしこの日は日曜日、学校のドアを開けて練習室の鍵を管理する職員さん以外は誰も出勤しません。私も何人か思いつくところに電話してみまして(バンクカード拾った事件後、なんとか電話できるようになった)、運よく一箇所につながりましたが「他の人からも電話来てるんだけど…私は何もできないの、ごめんなさい」と謝られました。
11時になって雨が降ってきても学校は開きませんでした。さすがに身体の芯まで冷えてしまって凍えていたら、見かねた別の学生が、「This is really French!!!12時に戻ってくるから、それまでマフラー貸すよ!それより早く開いたら連絡もらっていい?」といってマフラーを貸してくれました。彼女はギリシャから来ているチェロの子でした。彼女のマフラーがなかったら11月のヨーロッパで凍死するところでした。
あまりにも開かないので近くのカフェでラテを買い、お店の中でしばらく暖まってまた学校に戻りました。11時45分になってもまだ開きません。
12時過ぎに先ほどのチェロの彼女にマフラーを返し、さすがにもうやってらんねえ!!と思って家に帰ることにしました。このときに現れたヴァイオリンの学生が「SO NICE CONSERVATORY!!!!!!!!!!!」と叫んでいて、心の底からマジでわかる、と思いながら学校をあとにしました。
結局この日は13時半過ぎに誰かが学校を開けてくれたらしいですが、普段18時まで使えるところを全員17時に追い出されたそうです。ひっでぇ話です。学費〜〜〜💸
まあこれがヨーロッパ生活というものですね!

学校使えない事件

その翌週。授業で仲良くなったアルザス出身のカウンターテナーくんがオーディションのためにレコーディングするのでコンティヌオ弾いてほしい、と頼んでくれました。これは用事が用事なので、もちろん部屋は事前に予約できていました。
さて約束の時間の数分前、彼から電話があり、「学校でアマチュア古楽器奏者向けのマスタークラスをやってて、チェンバロがある部屋が全部それで使われていて、予約した部屋も使えない!受付ではじかれた!!」と言われました。
予約したんだけど…予約とは……
レコーディングはできなくなってしまったので別の日に振り替えたのですが、週明けまた彼から「予約してた部屋、あの日使ってなかったらしいわ」と連絡きました。
うん、やっぱりSO NICE CONSERVATORY☺️
あっでもね、いい学校ですよ!授業もレッスンもめちゃめちゃおもしろいです。システムがね…システムが全体的にあかんだけなの……いい学校だよ…

窓が開いた事件

夫、喧嘩した話だけの登場だとかわいそうなので、日常こんな感じで愉快に過ごしてます話も載せておきます。笑
かくかくしかじかで私より10日早くブリュッセルの家に来ていた夫。まだ9月の前半は30度くらいある暑い日が続いていて、家の中も相当暑かったらしいのですが、ある日「寝室とキッチンの窓が飾りだったみたいで開かないんだよ〜盲点だった〜〜!」という電話がありました。
私たちが今住んでいる家は一度も直接見ずに決めた家で、Zoomで不動産屋さんと内見と面接、書類も全部電子署名で済ませていたので、まあオンラインで全部やっちゃったからな〜こりゃ夏は地獄だ!となっていました。私が到着後に窓をいじってみてももちろん開かず、換気ルートの確保に奮闘する1ヶ月を過ごしました。
さてある日。「遅くなってすみません」という謝罪とともに、お家を引き渡したときの写真一式が送られてきました。これは退去の際に、この傷はもともとあったもの、これは私たちが入居後につけてしまったもの、みたいなのを明確にするための大事なデータなのですが、それをよく見てると、寝室の窓が開いているではないですか!!!???
その後あらゆる向きに動かしてみること10分、ついに寝室の窓が開きました。寝室だけでなく、家にある全ての窓が開きました。いやそりゃ窓なんだから…開くよな…笑
不動産屋さん、疑ってごめんなさい!
今はフレッシュな空気が家じゅう行き渡っていて快適です!換気最高!!

ベルギー生活も3ヶ月目が始まりました。12月にはグラスゴーとロンドンに行きます。フランス語ゼロでブリュッセルを日々歩いていると街のひとが何を話しているのかまったくわからないので、街中の人が英語を話している(であろう)イギリスが楽しみです。あとスコットランド訛りも楽しみ。珍事は少ないことを祈ります!笑

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