「またあした」といって手をにぎり 「おはよう」といってハグする そのあしたは、あと何回あるのだろう しらないまま、数えることもせず、 夕やみにあしたを夢みて まどろみながら朝をあじわう
「気」とはなんだろう。 元「気」、空「気」、「気」が合う、「気」のせい… 形がなくて、目に見えない。 だけど、そこにある「気」はする。 ・暑い夏、氷を入れてお米を炊く。そうすると、ふっくらツヤっと美味しいご飯が炊ける「気」がする。 ・ご近所のおじちゃんが作ったいびつな夏野菜が、スーパーで買うよりも、美味しくてパワーをもらえる「気」がする。 こんな、ただの「気のせい」が確実にわたしを元気づけたり、喜ばせたりしてくれている。今までもきっとそうだったに違いない。 わたしは「
忘れっぽい私にとって、メモは命である。 文字にし、言葉を紡ぐことが心地良く、安心する。 付箋でも、ノートでも、手帳でも、裏紙でも、紙と言う紙があれば、何かしら文字を書くのが好きである。 絵やイラストではなく、日本語の文字を書くのが好き。 なので、漢字で、謙虚、素敵、反響など、ちょっと書くのが面倒な文字をサラっと書くので、「へぇー」という顔をされることもある。 (面倒かどうかは人による。あと、忘れてる漢字もたくさんある。最近は「救急車」が出てこなかった。薔薇とか憂鬱はさすがに