野のゆりと空の小鳥

【報告】「傘と包帯」に寄稿していました

「傘と包帯」という早乙女まぶた氏を中心としたnote上の詩の合同誌がある。

 これに私は今年の四月から(つまり第六集から)寄稿しているのだが、そのたびにその報告をしておこうとして・・・・・・そのたびにしそこねてきた。だからnoteだけをフォローしてくださっている方は冒頭にあげた三作品を知らないはずである。

 なぜ報告しそこねてきたか。毎回「傘と包帯」が公開されるたびに私はこう思う。単に「寄稿しました」と告知するだけではつまらない。告知にかこつけて何か「詩」について書きたいものだ。・・・・・・そして筆が進まず、気付いたら一か月も二ヶ月も過ぎている。

 今回も同じ轍を踏むわけにはいかない。そんなわけでとりあえず報告だけはしておくことにした。詩論については・・・・・・またいずれ。なぜ筆が進まないのかも含めて論ずることになるだろう。

 最後に宣伝。
 「傘と包帯」は私の作品以外にもさまざまな作品が寄稿されていて、そちらもぜひ見ていただきたい。とりあえずこの十二月に公開された第八集からとくに気に入ったものを以下にのせる。


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