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【日記】とある日曜日の朝に①

おはようございます!CFP.はやぶさです。
今日はお金の解説をお休みして
なんの身にもならない僕の日記を書こうと思います。

今後、毎週日曜日は「【日記】とあるシリーズ」に
なっていくと思うので皆さんよろしくお願いします!

まぁ腕をぶんぶん回して文章に落とし込むことはせず
ゆるゆると僕の日常を残していこうと思います。


改めて今週を振り返ると、
無事に今年の目標としていた『CFP資格審査試験』に
合格することができました。

6月のリベンジということで、
本当になんとかギリギリで、、、、という結果でした。

どんな姿でも”掲げた目標は達成するためにある”の精神で
諦めずにやってよかったです。


本当に今年は勉強、勉強、勉強といった感じで
月のほとんどは今noteを書いてる机で過ごしました。

窓から見える景色が晴れてるか、雨なのか、
そんな毎日を暮らしていて、
「あぁ、老後ってこんな毎日なのかな。」とか
一抹の不安を感じつつも出来ることを積み重ねました。

世間はクリスマス、そして年越し、お正月と
イベント三昧の年末年始に浮足立ってるようです。

街では配達員の車がビュンビュンと行き交い、
子供を乗せたママの自転車は、
競輪選手かの如く僕を追い抜いていきました。
(本当に運転は気を付けてね、目的を見失わずに)


自分が10代ならば「クリぼっち」とか
恋人へのプレゼント、サプライズはどうしよう?とか
年末年始はバイト三昧でマジ最悪だわーーとか
言ってたんでしょうかね。笑

30代ともなると、クリスマスは特別な日ではなく
ただの一日であり、大切な給料日だったり、
あの頃とはまるで違うものになりました。

ましてや、起業した今となっては
年末年始という休みなどなくて、
ただひたすらに続く一本道の通過点でしかありません。

12月31日の23時59分59秒に
みんなで一緒にジャンプして年越ししよう!と笑った
10代の大切な大切なの一瞬も、
ここ最近ではいつのまにか過ぎていた。
ということも少なくありません。

これは決して悲観的なことではなくて、
「そういう時期だと思ってひたむきに積み重ねよう」って
何年か前の自分に約束したこと。

いつか自分に家族が出来たら、
またその時は新しい瞬間を刻むことになるのかもしれないから。


出来ることをとにかく積み重ねる、全力で。

これしかないなと。


先日、宮崎駿さんのドキュメンタリーを見ました。
「君たちはどう生きるか」製作中の映像でした。

大切な人を失って、ぽっかり空いた穴を埋めるように
作品の中に没入し、苦しみの最深部で見つけたものしか
人の心を動かすことができない。と
撮影当時80歳の宮崎駿さんが言うんですから、
人生はどこまで行ってもマラソンだなと。

足を止めるかどうかの選択権はいつも自分にあると。

映像の中で、「めんどくさい」というと心が楽になる。
笑顔で仰っていて、言葉は心を支えるだなって。
だから自分が扱う言葉は常に丁寧に選んでいかなきゃなって
改めて考えさせられました。


ゆっくりゆっくり着実に進んでいけるように
出来ることに努め、繊細さと品性を忘れないように。


だらだらと語ってしまいすいません。
おかげで頭ん中が少しスッキリしました。

お付き合いいただきありがとうございました。よい週末を!


あ、メリークリスマス!🎅


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