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⭐️にゃむ⭐️看取り・最期の時・緩和のこと

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病院、ホスピスから訪問看護の中で最期の時間を一緒に過ごさせて頂いたことを書き留めておきたくて。『にゃむの看護まがじ〜ん』より緩和、看取りの記事の抜粋マガジン。
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記事一覧

いのちの時間は未定

数日でお看取りになるかもしれないと言われていたおじぃちゃん(かなめさん)が退院してきた。…

にゃむ
2か月前
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黄色い蝶々になる 〜看取り〜

その彼は いつも気さくで 優しい気遣いの人。 楽しい会話で笑いが絶えない。 部下からも おば…

にゃむ
9か月前
45

「桜、咲いてますよ」〜看取り〜

今日は、珍しく平日のお休み。 雨が続いていたので今年はあまりゆっくり桜が見れないかなと思…

にゃむ
1年前
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あっけない

「今月いっぱい生きれるかなぁ」 すっかり頬がこけた80歳代の男性が 布団から顔を出して力ない…

にゃむ
1年前
53

一晩だけ

神さまは 一晩だけ 家族の待つ家に 彼女を 帰らせてあげるねと言った そして ニ晩目を迎…

にゃむ
1年前
84

366日のあなた / ツイトウ

お客さまがまた一人、また一人と旅立って行かれている。 以前はよく訪問していたけどここのと…

にゃむ
2年前
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優しさのオーラを纏った青年

また1人、お客様が天国の住人となる為に旅立った。 このお客様とお話をしたのは実に短い時間だった。2回しか訪問していない。そして、その2回目に彼は旅立つことになった。 このお客様のケアを通して私は、〝優しい”と言うオーラを全身に纏ったまだ若い青年と出逢わせて頂くことになった。 ちょっとオーバーに聞こえるかもしれないけど、神さまがくれたプレゼントだったと思っている。 私に〝本当の優しさ”って作り上げるものじゃなくて、もう自然に自然に出ちゃうものなのよって教えにきてくれたのだ

最期のとき 〜セデーション(鎮静)前のできごと〜

この記事の中で、お客さま(沙羅さん)が天使になって旅立たれたお話を書かせて頂いた。 全力…

にゃむ
2年前
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看取り / あなたの言葉をちゃんとご家族に伝えますね

「小さい頃はね・・・可愛すぎてねー、いつも家まで女の子がついてきてたのよ。本当に可愛かっ…

にゃむ
2年前
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本当のことなんて誰もわからない

何の不自由もない暮らしをして おしゃれな家に住む 素敵な家族が まさか 深い悲しみに暮れ…

にゃむ
2年前
68

イメージセラピーのシェア/がんと闘わないver.

<はじめに>これからの時代は、『治る病』と言われている“がん”。 今回は、“がん”のかた…

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にゃむ
2年前
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命がのびたコゲさん

コゲさんの選択余命1年の宣告を受けたのに2年もおまけの人生を貰っているコゲさん。 がんにな…

にゃむ
5年前
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届け!海の向こうの家族に 〜コロナ禍での看取り 第2弾〜

<はじめに>コロナ禍の看取りの第2弾となる。第1弾の記事はこちら。 前回の記事にも書いた…

にゃむ
3年前
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コロナ禍での看取りのヒント〜逢えない愛する家族への工夫をシェア〜

【はじめに】2020年1月から日本でもコロナ感染の報道が始まり、はや1年4ヶ月が経った。感染リスク回避の為、病院の中での「面会」や「看取り」の事情も大きく変化している。訪問看護の中でもコロナ禍においてもたくさんの看取りがあった。 看取りの場は、大きくは、「病院」か「施設」か「在宅」に分かれる。介護者のマンパワー不足であれば、ご本人が家で過ごしたいと思ったとしても叶わないこともある。それぞれの家族の事情や環境によって選択が変わってくる。 それに加えて今はコロナ禍。病院や施設で