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カナダ出身のテキサス州選出の上院議員は、「私たちは、世界中の国々で政府高官が権力を乱用しているのを見てきたと思う」と述べた。「ジャスティン・トルドーにしてもジョー・バイデンにしても、どちらも権力を濫用しており、それは間違っている」と。

テッド・クルーズ上院議員は、ジャスティン・トルドー首相がオタワでのフリーダムコンボイの抗議行動を終わらせるために緊急事態法を使用し、権力を乱用したと考えている。

カナダで見られたアメリカ版フリーダムコンボイであるピープルズコンボイに組み込まれているRebel Newsのジェレミー・ロフレド記者によると、テキサス州の上院議員は、世界中の政府がその権限を踏みつけにしてきたと語った。

カナダ出身のテキサス州選出の議員は、「世界中の国の政府関係者が権力を乱用しているのを見たことがあると思う」と述べた。「ジャスティン・トルドーであれ、ジョー・バイデンであれ、彼らは権力を乱用しており、それは間違っている。」

Cruz氏はRebel Newsに対し、個人の自由のために声を上げることは必須であり、Freedom Convoyはカナダ人だけでなく、個人の自由に対する制限に嫌気がさした世界中の人々を代表していると語った。

「カナダのトラック運転手たちが彼らの不満を代弁したとき、彼らはカナダの人々の代弁者であると同時に、アメリカ人の代弁者でもあり、世界中の人々の代弁者でもあり、それは力強いものだった」と、クルーズは約1ヶ月にわたる抗議行動について語った。「我々は、政府がビッグ・テックの仲間に手を差し伸べ、反対意見を黙らせるために彼らの力を使うよう要求するという、何度も何度も繰り返されてきたパターンを見たのです。」

Rebel Newsは以前、オタワ市長のJim Watsonが、トラック運転手の1000万ドルの資金集めを撤回させるために、GoFundMeに直接運動したことを報告しました。「我々は今、以前は平和的だったデモが、暴力やその他の不法行為の警察からの報告で、占領となったという法執行機関からの証拠を持っている 」と、CTVニュースが共有したGoFundMeからの声明は当時述べた。

トルドー首相はまた、オタワでの護送船団抗議に対処するために、これまで使われたことのない緊急事態法を発動する前に、外国からの資金提供の危険性を警告した。しかし、アルバータ州クーツとオンタリオ州ウィンザーでの国境封鎖は、トルドーが緊急事態法を使用する前に警察によって解除されていたのである。

「私たちは、政府当局がGoFundMeに対して、実質的にトラック運転手から1000万ドルを盗んでくるように要求しているのを見ました」とクルーズは述べています。「米国では、ホワイトハウスのプレスルームのジェン・プサスキーが、スポティファイに対して、COVID正統派について質問をする勇気のあるジョー・ローガンを降ろすように要求したのを、私達は見たのです。」

「個人の権利の乱用は間違っており、我々は世界中の自由のために声を上げるべきだ」と上院議員は締めくくりました。