特別支援的な用途でスマートグラスの可能性?

スマートグラスが気になる

google glassってありましたよね。報道を見たときワクワクしたんだけど、確かプライバシー侵害とかの問題で一般向けには売られなかったのよね。
それから時間が経って今はMetaのquestとかappleのvision proとか似たような機器が続々と出てきている。
そんな中で気になっているのがXrealってところのARグラス。メガネサイズで大画面で色々見たりゲームしたりとか楽しそうじゃん?アキヨドあたりで試してみたいなと思います。

スタンドアロンで動くものはないのかな

上記のARグラスは見たいデバイスをつないで視聴するみたい。メガネサイズでスタンドアロンで動くものないのかなと思って調べたらスマホと線でつながないやつがあるみたい。アプリと連携はするみたいだけど。

特別支援教育的視点でのARグラスの可能性

さて、仕事柄このデバイスを特別支援教育というか、できることを増やすためのデバイスとして活用することは可能かな~?なんて考えてみました。つけたことないから机上の空論的なのは勘弁。

  1. 相手の表情から、相手がどんな感情か表示される。自閉圏の表情からの感情の読み取りにくさの解消に?

  2. することやto doが表示される。でま、スマホ見ればいいか?

  3. 会話している相手の音声が文字として常時表示される。聴力に障害がある場合は有用?

  4. 光の量などを調整して眩しさをいい感じに軽減。明るすぎて眩しいってのもあるみたいだしね。

最後に

まだ色々アイディアはあるのかもだけど、パッと浮かんだのがこんな感じ。
今は大衆に訴えかけてデバイスを普及させる段階だと思うから、ARグラスが当たり前の世界線になったらこういうマイノリティ対応もあるのかなぁ?ただ、その頃には脳内に何か埋め込んで万事解決!なんて世界線になっていたりしてね。ちょっとやってみたいね。

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