Chaaちゃん

若い頃に詩を書くことは友達みたいなものだった。ワンセルフDIOのメンバーに揉まれるうち…

Chaaちゃん

若い頃に詩を書くことは友達みたいなものだった。ワンセルフDIOのメンバーに揉まれるうちに詩心が蘇って来ました。素直にその時の感情を表現出来たらと思っています。

最近の記事

Feeling

なにか眼に見える筈もない 耳に聴こえる筈もない それでも感じてくる 37兆個と言われる細胞は 私の中にも37兆個あって 思い上がりもいれば 優しいだけのやつもいる 37兆個分の 騒がしい個性がある 静かな夜に内なる声を聴いてやると 外への発信の仕方が 見えてくる だんだん賢くなっていく 37兆個の細胞の持ち主は私だ ようやくコントロール 出来てきたな もっと、もっと 賢くなれ、私。 もっと、もっと 自由

    • 「坂上忍のどうぶつ王国in南アフリカ」面白ろかった、じわーッときた

      坂上忍の「どうぶつ王国」で、人気モデルのローラと南アフリカのロケをやっていた。 当地で24才の日本人女性(とても可愛い)と合流して、その保護メンバー達と密猟者達が巧みに罠を仕掛けているのを回収していくのだ。 単純に針金をクルクルと巻いて枝の隙間にぶら下がるように設置する巧さ。 眼を凝らさなけれ木々と同化している。保護色の凶器がいたる所に設置をしている。 1時間で5ヶ所の罠を回収していた。 イタチごっこだと言っている。 その女性がかつて象がその針金の餌食になり、足がもがれた状態

      • 歯医者に行ってきました

        月末位から骨粗しょう症の治療が始まるのでそれまでに歯の治療をしておいて下さい、と言われていました。 丁度歯医者から定期健診のハガキがきたので、ステロイド服薬中のカードを提示して診てもらいました。 「いい歯をしているよ……治療するほどでもないけれど。そうやな、一番奥がちょっとモヤモヤとおかしいな。ここだけやり直しておこか。」 そんないきさつで今日は2回目、土台をとって型取りです。 約25分間。(時間を計っていました) 大きな口でないので本人は目一杯。 以前に「もっと

        • 明日天気になぁれ

          小窓に走る つぶの雨 それを見ている 女がいるよ 忘れていった 丸めたタバコ 一本抜いて 火をつけてみる むせてむせては 潰した皿に あいつ憎いか 恋しいか 雨を見ている 女がいるよ 明日天気になぁれ   ガラスに顔を 近づけて それを見ている 女がいるよ はれた瞼に 雨がかさなるよ 気まぐれでくれた 黄色いバラが しおれたまんま 捨てられないで 憎い男が 恋しいか 雨を見ている 女がいるよ 明日天気になぁれ 

          竹内浩三という人

          「ぼくもいくさに征くのだけれど」 竹内浩三 街はいくさがたりであふれ どこへいっても征くはなし 勝ったはなし 三ヶ月もたてばぼくも征くのだけれど だけど こうしてぼんやりしている ぼくがいくさに征ったなら 一体ぼくはなにをするだろう てがらたてるかな だれもかれもおとこならみんな征く ぼくも征くのだけれど 征くのだけれど なんにもできず 蝶をとったり 子供とあそんだり うっかりしていて戦死するかしら そんなまぬけなぼくなので どうか人なみにいくさがで

          竹内浩三という人

          悪いクセでごめんなさい  #作詞

          いつも貴方に 逆らってしまう 嫌わないでね 悪いクセだわ あの日逢えずに 何してた メガネの奥を 覗いたら 眼を逸らしてた 気のせいね いつも貴方は 優しい人で 妬いてしまうの 知らないでしょう スマホ見ないで 振りむいて お前が一番 可愛いいと 左向くから 囁いて 昨日も今日も 明日も多分 あなたのために 早起きするわ 悪いクセなら 改める 最後の恋に きっとなる メガネ外して キスしましょう

          悪いクセでごめんなさい  #作詞

          待っているオンナ  #作詞

          こうして待って 二時間すぎた ドアの開閉め 何回見ては 溜息一つ ごめんと 駆け込んできては 水をガブリ 許してしまう ワタシ アァ息がかかるから 謝らないで 友達が言うの 「バカだね アンタ 振っておやりよ」 何時ものお店 二時間すぎた いつもの席は 誰を待つのか 横顔一つ ごめんと 駆け込んできては 汗を拭く 許してしまう ワタシ アァ息がかかるから 謝らないで 友達が言うの 「バカだね アンタ 振っておやりよ」

          待っているオンナ  #作詞