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自分磨きをしようと思った理由

以前の私の容姿レベル

デブでもなければ痩せてもない。特出してかわいい訳でもなければ、煙たがられるようなブスでもない。

世の中でいうところの、下の上〜中には位置する容姿なんじゃないかと思う。(嘘だったらごめん笑)

ホルモンバランスによる肌荒れだと気づくまで、顔面ニキビまみれの時期もあったけど、それも落ち着いた今、特に美容にハマることもなく、本当に必要最低限のことだけやってた。


自粛期間による変化

今年の1月に彼氏と別れ、自粛期間中(2ヶ月)は誰にも合わず、自宅近くのスーパーかコンビニにしか行っていなかった私は、ある日5kg太ったことに気づいた。

「これはいかん!この5kgを許した先に、デブが見える・・・」と思い、速攻食事制限を行い、5kg落とした。(プラマイゼロ)

その時に、ふと思い出した。29歳の誕生日を迎えた時(4/27)、友達に宣言をした内容を。

「マッチングアプリでも相席屋でも、出会い方はなんでもいい!どれだけ自分の理想が高いと言われても、絶対相手に妥協しない!30歳までの1年間、足掻きまくる!」

なにも足掻いてないし、もはや自粛で恋愛忘れてたし、自分磨きもしてない。私は、すぐに「自分磨きプロジェクト」を始動。(1人で)


自分磨きプロジェクト①「まずはじめにやるべきこと」

まずはじめにやったことは2点。

可愛い子の研究と、自分の改善点を洗い出すこと。

可愛い子(美人も含む)の研究とは、

ただ「なぜ可愛い子って、可愛いんだ?」ってことをSNSやブログを見まくって考えた。

石原さとみ、むっちゃかわいいーって思う人もいれば、え?どこがかわいいの?っていう人もいるように、人それぞれ好みがあるから、自分がタイプの女子だけじゃなくて、オールジャンルの共通点を調べた。

その結果、1つの結論に至った。

「可愛い子は、自分のことを可愛いと思っている」

一般的に可愛い子(芸能人やモデルは別)って、美容しかり体型、ファッションなど、自分のことを可愛いと思えるぐらい「自分自身に時間/お金をかけている」。

それぐらい普通の人以上に時間/お金をかけてるんだから、私がブスな訳が無い!って思う内面的な自身が、魅力になり、結果的に「可愛い」になるんじゃないかと。

かの有名なキャッチコピー「カワイイはつくれる」は嘘じゃない。

(以後私は、可愛い子をみる度に、心の中で師匠と呼んでいる。)


次に、自分の改善点の洗い出し

可愛い子を見習い、自分自身に時間/お金をかけるために、自分の容姿で自信がないところ/改善したいところを考えた。

※整形しちゃうと面白くないから、整形せずにできる範囲

※芸能人を目指してる訳じゃないから、自信を持てる程度でできる範囲


▼自信がないところ/改善したいところ ※自分的に気になる順

肌:時々できるニキビ、クレーター

体型:寸胴/お腹が出てる/二の腕が太い/お尻が垂れてる

歯:もう歯医者に5年以上行ってない/黄ばみ


これ以上ももしかしたらあるかもしれないけど、上記3点は全く自信がないから、取り急ぎ改善すべきと判断。

全部に一気に取り組むと、多分途中で断念するから、優先度順(肌→体型→歯)で進めることに決め、自分磨きスタート!

ちょっと余談ですが・・・外見の話ばかりをしていると、それより内面磨けーって人もいると思う。本当にそう。でも私は、30歳までの1年間、自分の理想とする「高収入イケメン」に出会い、自分なんて・・・と恐縮しないメンタルを作るためには、外見を磨くことが早いと思い、「外見磨き」に徹した。


次の記事からは、実際の取り組み結果をまとめて行こうと思う。

完全なる自己満だけど・・・

でも、たった2ヶ月で、自分に対する自信もついたし、男女共に「変わった!」と言われるから、たぶん大きな変化があったんだと思う。

以前の私みたいに、自分に自信がなくて、お笑い担当に徹してた女の子に、ちょっとでも可能性が見えたら嬉しいなーと。


おわり

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