私がめちゃくちゃ勉強した３年間

それは…中学時代です。

小学校は、遊び倒していました。
けど、中学生は、ほんっまに勉強していたという自信があります。

親から言われてやった訳ではなく、自らですからね！

なんなら、親からは
「勉強しすぎ！やめなさい！」とまで言われてました。

なぜ、ちゃぼはちはそこまでして勉強する必要があったのか？

答えは１つ

小さい頃からおばあちゃんに、言われていたからです。

「ちゃぼはちは、○高校に行くんやで〜。お父さんもお母さんも、おじいちゃんも…み〜んなそこ行ってたんやから。」

ある意味、洗脳のような…笑


でも、本気で私はその高校に行くのが当たり前や思ってましたから、そこしかない！思って勉強したんですよ。

私にとっては、その高校は賢い所でしたからね。

もぅ、土日は１０時間勉強は当たり前ですよ。

何故か？って…

丸暗記すんのに、膨大な時間が必要やったから！

理解して勉強なんてやり方は知らないので、丸暗記だけで定期テストを乗り切る女。

まぁそのお陰で、見事に高校には入学出来ましたけどね。
そこから先の目標を決めていなかったので、高校からは燃え尽き症候群で、勉強やめました。

もちろん、坂を転がり落ちるように、成績下がりましたね笑

そんな私なんですが、唯一出来ていたことはあります。

勉強は、めちゃくちゃ努力がいります。

でも、あることはそこまで努力せずして、出来ていたのです。

ご存知の通り？

喋り

この人前で自分の考えを熱く喋る！
と言うことに関しては、そんなに努力いらなかったんですよね。

中学生の時、弁論大会というものがありました。
全校生徒の中で１名だけが、学校代表で選ばれるんですけどね。

な、なんと、ちゃぼはちはその２名に選ばれました！

パチパチパチ〜👏

まぁ、でも１名だけですからね、学校代表は。

もう、全校生徒の前で熱弁して、１名に選ばれたくて、それはそれは必死で喋りましたよ。

結果は…

負けるんですけどね。

それでも、私が喋った事は、採用されました。

その当時、熱弁した内容は、独居老人の孤独さのようなことやった気がします。
一人暮らしの老人は増えているし、みんなで訪問して、お話聞きに行ってあげよう！みたいな企画でしたね。

そんなもんを、学校行事として作ったもんやから、当時の先生は大変やったでしょうね。

一人一人、老人の方にアポも取って、この、生徒とこの生徒は、この人を訪問するって言う、かなり面倒くさい行事を提案したような気もしますよ。

でもね…ふと思ったんですよ。

似たような事、今してるわって…

不登校息子の今のこの現状を、スタエフで感情の赴くまま喋り倒していますからね。

これだけは、そこまでの努力もなく、勝手に好き放題吠えて、周り巻き込んだりしてますしね。

これが才能というものなのか？

そんなんは、知りませんが…

皆さんも、そこまでの努力なく、人からやりなさい！と言われてもないのに、勝手に出来ていたことって何かありますか？
好きだったことですかね？

良かったらコメント欄で教えてくださいね。

そして、同じような事スタエフでも喋ってます。