チコリンさんの記事を見て、深く共感した一文を紹介したい。

私の解決したい問題とは、やはり不登校の息子の問題だ！

noteを書き始めた当初は、凸凹の息子について書いていた。境界知能で、凸凹の息子が通常級で過ごす様子なんかを書いていたと思う。

途中からは、突然不登校になってしまった息子と、荒れまくっている私の日常のリアルを書いている。

常に、私の困りごとは、息子のことだ。

チコリンさんの記事を読み、困っていて未解決で必死の今だからこそ、こうやってnoteを続けられているのかもしれない。
スタエフをしているのかもしれない。

Kindleを書くこともできたのだ。

改めてそう思った。

昨日の夜、寝る前に息子が一言つぶやいた。

ママ、明日もライブ頑張ってね

息子は、私が実家に帰っても、スタエフライブをしていることを知っている。
そして、応援をしてくれているファンの1人だ。

フォロワーの数を気にしてくれている。

私がスタエフで、お金を稼いでいると思っている。

スタエフが、私にはただのストレス発散のおもちゃと知ったら、息子はどう思うのだろうか笑

昨日も、実家で散歩しながらライブをしていた時、息子に発見された。
気持ちよく喋っている最中に見つけられた。

追いかけてくる息子
逃げ回る私

もう、逃走中の生ライブである。

ゼーハーゼーハー

もちろん、捕まえられたが、ライブをしていると知っている息子は、息を潜めている。ママのライブ中は、邪魔しないが徹底されている。

教育が行き届いている。

息子は、自分は不登校になっているけど、ママはそのお陰で、本を書くことも出来たし、スタエフをすることも出来たね。それが嬉しい。

こんな優しいことを言ってくれる。

なんか、私だけ…楽しいことだらけで申し訳ない。

息子は、不登校になってどうなんだろう？

私的には、息子は、以前より失うことばかりの気がしていたけど、でも実際はどうなんだろうか？

家で過ごすことが多く、友達と遊ぶことも減った。
学校に行ってた時の方がイキイキしていたように思っていたけど、案外今の時間も楽しんでいるのかな？

上手く言語化ができない息子。

実際のところどう思っているんだろうね？

息子の本当の気持ちは、わからないけど、毎日を大切に、毎日を笑いながら過ごしていこうと思っている。

息子にとって、今の時間が辛いだけの思い出にしたくないからだ。

あの時は、辛かったけど、楽しかったよと、いつかそう笑いながら話して欲しい。