個性を大切にしてね

自分らしく生きてね

どれも簡単なようで難しくないですかね？

みんなと同じように生きる方が、昔はぶっちゃけ楽だったんですけどね〜。

多少、自分の考えを我慢してでも、みんなに合わせられる方が、楽な場合ありませんか？

世の中、多様性とかね。
個性とかね。自分らしさを大事に…とか言いながらも、子ども達が育つ1番大事な時期に…

学校って

そんなに、個性重視されてないよね？
まだまだ、みんなと同じようにって感じが多いような？

あら？私ったら学校への愚痴が多いのよね〜笑

不登校という選択は、自分らしさを重視した選択だと私は思っている。

辛いから逃げている。甘えているだけだと言う人もいるのかもしれない。

確かにそうなのよ！
しんどいから息子の場合は、逃げてんのよ笑

でも、殆どの逃げてない子どもが果たして正解なのかな？
強いのかな？

学校という大きな群れからはずれるのが、怖くてしがみついている子だって、きっとどこかにいるよね？

もちろん！今の学校のスタイルで楽しめる子達の方が、多いとは思う。

ただ、私は通う人数が多いだけで、学校という場所だけを正しいとは思わない。
ただ、親としては通ってくれたらかなり便利やし、非常にありがたい場所ではある。

不登校の息子は、学校へ通うということが、普通だと思い…正しいと思い…
周りのみんなと違う自分を、やはり責めている。

通えてない息子も実は凄いんだけどね。頑張っているんだけどね。（親もかなり頑張っている😭）

だって、あの群れから逃げるって、めっちゃ勇気なのよ。簡単に逃げてる訳じゃないのを、私は知っているから。
そして、その群れからはずれて、もう一度その群れに戻りたくても戻れない辛さもわかってるからね。

不登校なんてのは少数派だから、学校ではほんと目立つのよね〜。

うちのクラスでは、ちゃぼすけだけが不登校なんだってさ。
少し前までは遊びに来ていた友達も、段々来なくなった。

みんな子ども達は自分に必死。
それでいいのよ。そんなもんよ。
先生達も、通ってくる子ども達だけで精一杯。
それで、いいの……かな？

私達のような、群れからはずれた不登校親子は、自分達で戦っていかなければならない。

強くないっすか笑

めっちゃ泣くときありますよ。
悔しすぎてね。

でも、いっつも私は叫んでいる！

この戦い、やれるもんならやってみろやー！

↑ほんと、口の悪いヤクザ母さんだ笑

でも、これくらい叫ばせて欲しいのです。
ほんっときつい中、よく頑張ってるもん。

私ってほんっと凄いよね〜と思いながらじゃないと、不登校の母親なんてやってらんないわ。

とにかく、自分らしく生きていくのって、なかなか難しい。

私は、みんなと同じように…はみ出さずに生きるほうが楽なタイプだった。無難な道を歩むほうが楽だ。

でも、息子が不登校になり、私の運命はかなり大きく変わってきた。

えー！
なにー？この感じは？
私に楽な道を選択させてくれないのー！茨の道に進めってこと？

群れるなってこと？
浪速のジャンヌ・ダルク目指せってこと？←大げさである笑

本当、心底楽をさせてくれない運命だ。

ドドンパ並のジェットコースターなんか、本当は乗りたくないのに〜。

誰よー！
背中どついてくるのは？
息子が不登校になり、誰かから強制的に、ちゃぼはちさんは乗りなさいよねー！て言われた感じがする。

もう、仕方がないから、息子と一緒にジェットコースターに乗るしかないやん笑

ギャー言いながら。
降ろしてくれー言いながらも、乗ってしまう運命なら、楽しむしかないやんか。

絶叫系は、本当は大嫌いなのに…。