昨日も、今日も1時間だけ学校に行ってる息子ちゃぼすけです。

昨日はね、英語の授業に参加しました。
もちろん、放課後は、お友達お持ち帰りで、Switch祭りです。

ワイワイガヤガヤ

もうやっかましいですよ〜笑

放課後、遊ぶことはもちろん楽しいんですけど、どうやら昨日は、学校の授業も楽しめたみたいなんですよ。

英語に関しては、通級でも個別にアルファベットの練習していたので、クラスのみんなと同じ様に学ぶことが出来たんでしょうね。

昨日の夜は、私の前で「ねぇ見てー！」と、誇らしげにアルファベットを書いてくれました。

「すっごいやん！頑張ったね〜。」なんて、言いながら少々間違ってようが、褒めまくりですよ。

息子見てたら本当に思うんですよ。

勉強が嫌いなわけではないんですよね〜。
本当はわかりたいんですよ。
わかることが、ちゃぼすけにとっての自信に繋がるんですよね。

ただ、普通級での勉強は、やっぱりちゃぼすけには難しくて、出来ない事が辛くて、苦しくて、毎日通うことは苦痛なんでしょうね。

だからと言って…

支援級に行けば解決という訳でもないんですよ。

やっぱりみんなと一緒がいい！
みんなと同じクラスで学びたい！
わかりたい！

これが、本心だと思うんです。

ただ、それが出来ないから辛いのかもしれません。

でもね、毎日学校行けてる訳ではないんですけどね。

「みんなと楽しく学べそうな授業はどれかな？」て、2人で毎日話し合ってたりします。「これならおもしろそうやん！」て言いながら、今日も学校に行きました。

途中から行っても、「ちゃぼすけ来たー！」て喜んでくれるお友達のお陰もありますよね。

たま〜に学校
ゆる〜く通ってる私達なんですけどね。

これはこれで、アリやん！なんて思ってたりもします。
先の未来を心配しすぎるよりも、大事なのは今ですからね。

今、私達は毎日笑顔で過ごしています。

毎日学校に通うことが、もしかしたら当たり前で、「幸せ」なことなのかもしれません。

でも、私が思う「幸せ」とは、親子共に笑顔で過ごすことなのです。

たまに学校スタイルで、息子が笑顔になれるのなら、私達親子にはそれが正解なんだと思っています。

私は学校へ毎日通うことよりも、息子の笑顔を大事にしていきたいのです。