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未経験でwebエンジニアになった理由とか

ここ3日ほど発熱で体調悪かったが、ようやく今日はほぼ通常運転。

さ、それはさておき、まだwebエンジニアらしいことなど1つもしておらず、ITパスポートという試験勉強を少々してるくらいなので、経歴と、webエンジニアになった理由についてかるーく。

職歴

BtoCのECにてグロースハッカー

BtoBのECにてバイヤー

BtoBのECにてwebマーケター

webエンジニア ※今ここ

という感じで、基本的にECに関わってきた。
別にECが特別好きなわけでもないが、広くwebサービスに対する興味が前提にある。

また、プライベートでは音楽制作にどっぷり浸かり、一定のポジションを築き上げたいと日夜奮闘している。

ちなみに、webサービスやwebマーケティングと音楽制作、一見関係無いようで実はかなり密接な間柄である。

リスナーは今では何らかしらのwebサービスを通じて音楽を聴くことがほとんどであるし、また、どういうものを求めているのか、逆にこういった音楽はどこにいる誰にどういう時に求められるのか、などなど音楽をただ作れば良い時代はとうの昔に消滅し、webサービスのアルゴリズム、webマーケティングやブランディングの知識など、現代の音楽家に求められることは多岐にわたる。

この辺は話すと長くなるので、またどこかのタイミングに譲るとして、私の職歴はこんな感じ。

webエンジニアになった理由

企画側と設計側のギャップ
webマーケティングと一言で言えど実業務は様々だが、自分の場合は企画屋の立場であった。

例えばアクセスログ上ある傾向が見えるとして、そこに対する施策を企画し、それをウェブ上で実現するために、webデザイナーや時にはwebエンジニアと調整を図ることが多々あった。

つまり、ざっくり言うと

私(webマーケター)→企画屋
エンジニア→具現化する人

という関係性であり、ここにどうしてもスピード感と内容面でギャップを感じることがある。

これは双方のコミュニケーション自体の最適化でかなりの改善が見込めるのはもちろんだが、しかし根本的にお互いの考え方や価値観にどうしてもズレがある部分は拭えない。(このズレが良い結果を生むことも多々あり、それはそれでエンジニアの思考癖を知りたい)

分業が悪だ!という考えは毛頭ないし、どちらかといえば自分は餅は餅屋派なので、むしろ本来は賛成である。
ただし、そこに相互理解と知識があることで、初めて本来の分業力なるものが発揮されるように思う。

一方で、逆に中途半端な餅作りの知識が餅屋のストレスとなることもよく理解しているが、恐らくそれよりは無知ゆえのマイナス面の方が現実では圧倒的に多いと経験上感じる。
(自分含め、基本多くの大人が勉強しないし、相手への思いやりも…)

よって、両者の視点を持てるようになりたいとの思いで、企画側を知ってる者として今度はシステムを作る側にまわってみようと思った。

他にもいくつか理由はあるが、まあこんなところ。

というわけで、自分が今持っているスキルであるwebマーケティング力に、webエンジニアを掛け合わせた人材を目指す。
あくまでエンジニアとしてのスキルを極めるとかではなく、その先のwebサービスに貢献できる人材を目指したい。目的と手段。

無駄にダラダラと書いてしまったので、この辺で。

#webエンジニア #webマーケティング #プログラマー #webマーケター #未経験webエンジニア


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