■【アルバム名】

IN THE CITY 

■【アーティスト名】

THE JAM

■【バンド概要】

イギリス出身の3人組ロック・バンド！
1972年に結成され、77年に鮮烈なデビューを果たします！
このままバンドは順風満帆な活動をするかと思いきや、当時のプロデューサーのアイディアで、1st発売した半年後に2ndアルバムをリリースしますが、専門家から酷評を受け、セールス的にも失敗に終わりました。
メインソングライターでもある、PAUL WELLERも自信を失い、失意の底に沈みました。

失意の中、カバー曲を組み込んだ、起死回生の3rdアルバムをリリースしました。
このアルバムが、好評で見事復活を果たしました❗️
復活の鍵は、ソウルやファンクを取り入れた脱パンクでした。
しかし、この脱パンクが今後のメンバー間の音楽性の違いを生んでしまいました😱

1982年に、6枚目のアルバム「THE GIFT」をリリースして、メンバー間の音楽性の違いを理由に解散してしまいます😭

メインソングライターのPAUL WELLERは、MICK TALBOTと共に THE STYLE COUNCILを結成しました。

■【アルバム紹介】

このアルバムは、1977年にリリースされたバンドにとって1st アルバムです❗️
言わずと知れた70's PUNKの名盤中の名盤！

収録曲の全てが名曲！
THE WHO・THE KINKS・SMALL FACESからSEX PISTOLS等の影響を受け、よりシンプルによりコンパクトにまとめられた曲が疾走感溢れます！

シンプルな曲の中にPAUL WELLERのメロディセンスがキラリと光る！
同世代のSEX PISTOLSやTHE CLASHとは一線を引いた、パンクの精神を持ったネオモッズバンド。

PAUL WELLERのリッケンから奏でるジャキジャキしたカッティングが爽快です！
ブレーキが壊れたトラックの様に、CDを再生したら終わりまでノンストップ！

パンク嫌いの方でも、CDジャケを見ただけで欲しくなる！

問答無用に聞くべき！

■【試聴】

#PUNKROCK
#THECLASH
#JOESTRUMMER
#SEXPISTOLS
#RAMONES
#THEWHO
#THEJAM