天職と才能について

自分の才能てなんだろうってたまに考えます。今は広告代理店の営業として働いているがこれが自分の天職ではないことは明らかです。でも何が、自分の才能なのかということはまだわかりません。

今一番かっこいいな、自分に向いていそうだなと思うのはデータアナリストという職種です。データをもとに企業の向かうべき方向を一つの側面から表現する、そして経営判断や、事業戦略の意思決定の1つの材料になる。かっこいい、じゃないですか。ただデータアナリストになるにはエンジニアとしての基礎と、統計学、が前提の知識として必要らしい。とりあえず独学でその辺の基礎を学んだらエンジニアの集まる飲み会にでも行ってみようかなと。

大きな話にはなりますが、自分には誰にも譲れない信念?考えがあります。それは人は誰でも才能を持っているといことです。才能には数えきれないほどの種類があり、それを何個も持っている人や、少ししか持っていない人がいます。ただ、一つも持っていない人はいません。それが生まれてきた意味であり、それがその人が存在する価値であり、それがその人が輝ける場所であると。そしてそれを見つけられれば、それだけで幸せにすらなれると思います。そんな風に誰かの才能を見つけ、それを開花させ、その人の人生を明るくさせるような、そんな仕事を将来的にはしたい。それがサービスなのか、システムなのか、コミュニティなのか、教育なのか、何もまだわかりませんが、そんな風に社会に影響を与えたいと思っています。

なのでまずは自分の才能を見つけるところから。何も動かなければ何も見つからない。それは間違いない。こんな感じで。それでは。

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