こんにちは、ちーちゃんです！

寒くなってきましたねぇ〜〜
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたしはと言いますと、寒くて起きれない日々を過ごしています。前世はくまだったのかなぁ・・・


それはさておき、来年結婚式をあげる式場が決まり、いわゆる"プレ花嫁"なるものをしております！（ドキドキワクワク）

ドレス試着したり、前撮り決めたり、ダイエットのために宅トレ始めてみたり、忘年会減らすぞと決心してみたりってかんじです。
決めることや調べることが多く、忙しいながらに大変楽しい日々！（だってずっと結婚式あげたかったんだもん！）

結婚式準備でも、旦那さんはとても活躍してくれていて！！！
やることをリスト管理してくれたり、ドレス試着には毎回ついてきてたくさん写真を撮ってくれてその写真をGoogleにまとめてくれたり、しかもそれをわたしの家族も見れるようにしてくれたり、業者さんとやり取りを進めてくれたりと、ますます頼もしさを発揮してくれております。


初回のドレス試着では、旦那さんだけでなくわたしの母も付き添いってくれました。笑
その後そのまま3人で夜ごはんを食べたときのことが、なんだかわたし的に嬉しくてじーんとしたのでnoteにしてみるね。　

両親は今遠方に住んでて、月1くらいで帰ってくるんだけど、たまたま母が試着日に東京にいるから行きたい！とのことで2人で来てくれました。
ホテルの近くのイタリアンを予約して、3人でごはんを食べました。

話していたのは主に結婚生活・結婚式の話や、わたしの小さい頃の思い出話。両家顔合わせや、挨拶でしか会ってなかったから少人数でフランクに話すのは初めて。
2人とも少し緊張気味だったけど、試着時からずっと一緒にいたから徐々に打ち解けた模様。

結婚生活の何気ない話をするたびにお母さんが「仲良しやね〜」「本当にありがとうね」と旦那さんに感謝を伝えてくれて、なんだかじーんとしてしまった。

中でも、

母「この子おしゃべりでしょ。子供の頃からおしゃべりで、しょっちゅう見てみて〜！聞いて聞いて〜！って言いながら話してたの。」

私「それ今でもやってるな・・・」
夫「ね、よく言ってるよね。笑」

母「え、2人しかいないのに！？笑」


みたいなくだりがあって、旦那さんの前でわたしは何も余計なことを考えていなかった幼かった頃と同じくらいありのままで過ごせているんだなぁって。
"ありのままで愛し愛されたい"と願っていたわたしにとっては感慨深かった。

おしゃべりなところや自己主張強いところを

「僕は話聞く方が好きなタイプなのでたくさんしゃべってくれて毎日楽しいです」
「いつも行きたいところ言ってくれて、毎回楽しいです！僕は自分の行きたい場所あまり思いつかないのでありがたいです笑」

って肯定してくれる旦那さんを見て、母が

「〇〇にぴったりの相手やね」

と言ってくれて、なんだか勝手に双方からの愛情を受け取りまくってわたしだけ泣ける夜だった。

わたしのことを産まれる前からずっと大事にしてくれている母に、「本当にありがとう」「ぴったりの相手」と言われている旦那さん。
それに対して「こちらこそ本当に感謝しています」と言ってくれる旦那さん。

なんかもう・・・うまく言葉にできないけど、尊すぎる。
本当にこの人と結婚してよかったって気持ちと共に、ふたりへの感謝で胸がいっぱいになりました。

大好きな家族が、大好きな人のことを褒めてくれると嬉しいし、仲良くしてくれるのとても嬉しい。
改めて、家族になったんだなぁって実感して幸せな気持ちになった。

実は付き合ってすぐの頃、お母さんは心配してたのよね。あまりにも早く同棲すると言い出したから。
遊びなんじゃないのか？結婚する気あるのか？結婚詐欺？フリーランスって大丈夫なの？え、てかやっぱり早くない？笑などなど、、

わたし自身に全く迷いがなかったので、お母さんの心配してくれている気持ちも理解しつつ
「大丈夫、会えばわかるよ！」
「心配してくれてありがとう。わたしはいつも人生幸せだから安心してくれ」
なんて言ってた。
（われながらどっしりしてる。笑）

それくらい気にしてなかったから記憶の彼方に追いやってしまっていたけど、そういえば同棲しはじめる前は心配かけてたなぁと思い出した。
そんな心配してたことをお母さん自身も忘れて、終始ベタ褒めしちゃうぐらい優しくてわたしを幸せにしてくれている旦那さん。かっこよすぎる。

思い出して幸せになれるから、note書くの好きだ！
今日もとっても幸せです。

おわり