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要約するとハロウィンパーティーをした話


こんにちは、ちーちゃんです!
昨日のハロウィンの日にわたしの小さな夢がかなったのでお時間のある方は聞いてください(かなり中身ないです!!!)

さて、昨日はハロウィンでした。大学生のころは友達と仮装パーティーして遊んだりしていたものの、社会人になってからは特になにもせずハロウィンを終えてました。
でもわたし、ハロウィン好きなんですよ。なんか浮かれた感じと非現実的な感じと、あーハロウィンってことはもうすぐ一年終わるのか、という季節を感じるところ。(というか季節を感じるイベント全般好き)

今までお付き合いをした方にも「ハロウィンパーティーしたい」って言ってたこともあったんだけど、相手がカボチャ好きじゃなかったとか、ハロウィンパーティーしたいと伝えたものの10/31には予定を入れられてしまったりとか、「なにそれ?笑」と言われてひるんだりとか、まぁなかなか思った形に叶わなくて。笑

内容としてはそんなたいそうなものでもなくて、かぼちゃ料理を作ってジャックオランタンのパイを焼いて、ちょっとハロウィンパーティーの雰囲気を味わいたいってわたしの自己満に付き合ってほしいってことなんだけど。笑

それが今年は叶いました!!!
ハロウィンパーティーしよ、って言ったら二つ返事でいいよー!何したらいい?と言ってくれたので、帰宅時にサプライズでトリックオアトリート!ってしたいから夕方どこかに出かけててくれと頼んだ。

ワクワクしながらカボチャ料理して、ジャックオランタンのパイ作って。
旦那さんが帰ってくる前に部屋をまっくらにして、トリックオアトリート!って言ったら、「実は用意してあるんだな~!!」ってお菓子屋さんでお菓子を買ってきてくれててうれしすぎた・・・
仮装はしてないけど、一緒に家にあったキャラクターの耳つけてくれて楽しかった。笑

なんかさ、例えしょうもないことでもわたしが楽しみにしていることだと一緒に楽しもうとして考えてくれる姿勢が好きなのよ。
しかも寝る前に、「楽しかったな~今日もありがとう」と言ってくれて、ちょっと泣きそうになっちゃったよね。(大袈裟)


今も、こんなことに憧れてたのしょうもないかな、とかこんな生活の記事読んでもおもしろくないかな、とか思ってnote書くのもやめようかと思った。けどうれしかったし、この小さなことに対して大きな喜びを感じたことを忘れたくなかったから書いておこう。
逆に、それぐらいわたしが自分の小さな夢を「しょうもない」「恥ずかしい」って思ってしまっていたから今まで叶わなかったんだな~。

大人になると諦めたり、忘れちゃったりして、拾いこぼしてきた小さな夢とかたくさんあるんだろうな。
幼いころはこの夢はどうやったら叶うか?なんて気にせずただ純粋に自分の夢を描けていて、そういうの最近忘れちゃっていたなと思い、手帳に”なりたい自分”を思いついた順に列挙してみた。この自分の心の声を書き出す時間が好きだ。


わたしは【夢はすごい人だけ抱けるもの】と思ってて、すごい人以外の一般人は現実をなんとなく生きるもんだと決めつけていた時代があった。
そうやって決めつけておきながら、「あーなにかいいことないかな」って生きていたけど、そのままの受身の姿勢じゃ絶対に現実は変わらないし、「こうなりたい」がなければよくて現状維持しかできないんだよね。
すごい人だって現実の積み重ねで夢が叶ってるんだもん。

「2023年に溺愛結婚する」と決めていなかったら、きっとわたしは今も結婚していないし彼氏の結婚願望が・・・と相手に責任転嫁していたと思う。

わたしは幼稚園の頃、
果物屋さんになりたくて(果物食べたいから)
そのあとセーラームーンになりたくて(憧れたから)
そのあとお嫁さんになりたかった(ドレス着たかったから)

思えば幼稚園のあんなに小さい頃からお嫁さんになりたかったんだね。
あの頃のわたしにウェディングドレス着れるよ、よかったね!と伝えてあげたい。
セーラームーンは両親に叶えてもらい、いまだに叶っていない果物屋さんですが、ふるさと納税のフルーツが大量にあるのでたくさん食べて叶えてあげようと思います。笑

おわり


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