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富士フイルム「チェキ」に手のひらサイズの新製品 41g「INSTAX Pal」を発表!

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回は、面白い商品がありましたので、要約がてら記事にしていこうと思います。
その名も『富士フイルム「チェキ」に手のひらサイズの新製品 41g「INSTAX Pal」を発表!』です。

商品紹介

富士フイルムは“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラ「INSTAX“チェキ”」シリーズの新製品として、手のひらサイズカメラ「INSTAX Pal」を10月5日に発売すると発表。

INSTAX Palは、本体サイズが高さ44mm×幅42mm×奥行43mm、重量が41g。プリント機能を廃して、撮影に特化することで手のひらサイズを実現。

リチウムイオン電池を内蔵し、1回の充電で約240枚の撮影できる。
本体内蔵メモリーで約50枚を撮影可能で、別売の「microSDカード」使用時は、カードの容量上限まで画像を保存可能。充電用端子は「USB Type-C」で、充電ケーブルが同梱される。

▼撮影シーンや撮影体験を広げる豊富な機能を搭載。

・本体背面のシャッターボタンを押して撮る「スタンダード撮影」では、広角レンズを生かした高位置からの撮影や角度をつけたアングルでも片手で簡単に撮影が可能。

・専用アプリとBluetooth接続することでスマートフォンの画面で撮影画面を確認しながら撮れる「リモート撮影」に対応。

・3秒間隔の連続撮影ができる「インターバル撮影」では、搭載したスピーカーを活用し、専用アプリに事前に録音した音声をカメラ本体のシャッター音として設定することも可能。

他、複数の画像をパラパラ漫画のように、ひとつの動画にまとめる機能「INSTAX Animation」を搭載。QRコードをスマートフォンで読み取ることで動画を再生できる。

専用アプリ経由で、スマホプリンター「INSTAX Link」、インスタントカメラ「INSTAX mini Evo」や「INSTAX mini LiPlay」からのプリントにも対応。専用アプリを介さずに「INSTAX Link」シリーズのプリンターとダイレクト接続することも可能。

価格はジェムブラックが1万7600円前後、他4色が1万4300円前後。いずれも、簡易ファインダーやカメラスタンドとして使える「多機能リングアクセサリ」を同梱。

また、本体カラーに合わせたカラビナ付きの「INSTAX Pal」用シリコンケース(ブラックは2530円前後、ほか4色は2200円前後)、INSTAXミニフォーマットフィルム「SOFT LAVENDER」(900円前後)も発売予定。

まとめ

手のひらサイズのチェキの新製品 「INSTAX Pal」遂に発表されました。
本体は、なんと41グラム!フィルム印刷にはスマホプリンターが必要になりますが、手軽に角度のある画角で撮影できるのは◎。商品としても尖っていて面白い!!
正直なところ、電池の持ちが少し気になりますが、簡易ファインダー&カメラスタンドのデザインも秀逸ですし、カラビナ付きのカバーケースも発売されるようなので、気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

単体で使用の場合、どんな写真が取れているかわからない点も面白いですね!パーティーの時やアイドルの撮影会などにもオススメかもです!

今回はここまで。

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