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2018年2月の記事一覧

限界費用ゼロ社会

限界費用ゼロ社会

〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭
2015.10 ジェレミー・リフキン

3Dプリンターにより、商品は設計図のやり取りで済むため、運送が減る。

グリーンエネルギーの割合が増えていく。

MOOCで教育の形が変わり、共有型経済が高まる。

ほとんどの生活必需品が無料になる、限界費用ゼロ社会。

⇒2030年ぐらいか?

テクニウム

テクニウム

テクノロジーはどこへ向かうのか?
2014.6 ケヴィン・ケリー

人類と技術の進化論。

自給自足のアーミッシュ。

10億台の人間型ロボットは大きな労働移動を起こし、奴隷制度を再導入して反対者を生み出し、既存の宗教を粉砕する。

⇒鉄腕アトムの世界。

【関連】ロボット世界のサバイバル https://note.mu/chainhotelman/n/ncc8953f77469

イーロン・マスク

イーロン・マスク

未来を創る男
2015.9 アシュリー・バンス

何かが欠落していないと、イノベーションを起こすことができないのか?

独特な感性の持ち主。

⇒スペースX、テスラの危機を乗り越え、火星移住に向け挑戦を続ける。

フリーエージェント社会の到来

フリーエージェント社会の到来

「雇われない生き方」は何を変えるか
2002.4 ダニエル ピンク

15年以上前のアメリカにおける実態だが、日本の予言書のよう。

日本にも到来している、個人の時代。個々の能力により、組織から市場へ。

スターバックスはコーヒー屋さんではなく、事業用不動産ビジネスの会社。

⇒アメリカの会社は個人主義わけではなく、日本と変わらない部分もある。