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引っ越しの裏ワザ

こんにちは!チェーンホテルマンです。
今回はいつもと違う感じです。

プライベートで転勤やマンション購入が重なり、10年間で4回の引っ越し、5ヶ所に居住した時期があったので、まあまあ詳しいと自負してます。

その時に学んだ引っ越しの裏ワザを共有します。
既に知ってる方もいるかもしれませんが、ネットでこれ系の記事をあまり見かけなかったので、この時期に何かの役に立てば良いなと。。

■マイホーム購入などによる全額自己負担の場合
・2社以上の見積もりを取る
引っ越し屋さん(以下業者)によって値段が全然違います。
いわゆるお腹の空き具合もありますが、内覧の方法も様々で間取りだけで判断したり、細かく荷物の量を確認したりで査定価格に結構差がでます。
どこに聞いても一緒ですとか言われて、手間もかかりますが、それ以上のリターンはあります。

・できれば3月や4月を避ける
業者によって違いますが、繁忙期は体感で2~3倍ぐらい値段が違います。
単身であればマンスリーなどに住んでも元がとれる場合もあります。
また別でふれますが、時期をずらすことで家賃が下がることもあります。

・家電製品を見直す
エアコンや洗濯機、食洗機の着脱など結構高いのでこれを機に買い替えた方が良いかも。
古いものはランニングが思いの外高く、引っ越した先で電気代が急に安くなることもあります。

■転勤により基本会社負担だが条件がある場合
・家電など着脱
業者からエリアの提携設備業者へ発注されている事が多く、基本的に連携が悪く高いです。
エアコンの室外機まで距離が長いとか、食洗機の水栓が合わないとかで言い値で追加請求してくることがあるので、その場で払わずに一旦引っ越し業者の窓口に連絡しましょう。
引っ越し業者が大手でも設備業者までコントロールできてないことがほとんどです。

・台数制限
着脱はエアコン2台まで、食洗機やウォシュレットは別途など会社の条件があるなら、できれば業者にお願いして着脱を込みにしてもらいましょう。
比較的大手には断られることもあります。

・らくらくパック
業者に荷造りから荷解きまでやってもらう、らくらくパック的なのは驚きの楽さです。
女性スタッフが3名程度来てテキバキ動くので、大物の荷物を積み込みや設置している最中に終わりました。
私の場合、妊婦や乳幼児がおり、会社負担でしたが、今後自己負担でもやりたいレベルでした。


パッと思い付くのはこれぐらいですが、自己負担や手間を減らして快適な引っ越しにしましょう!

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