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イワシ化した人類の未来を洞察してみる

未整理な状態だけど思い出してみたので書いてみます

岡田斗司夫さんの未来洞察はいつでもすばらしい
現代人の「イワシ化現象」はまさにその通り

たぶん中坊の頃、それはかなり昔だけど、未来洞察を行ったことがある
(まあ鉄腕アトムや銀河パトロール(レンズマン)好きなガキっす)
そして明確な結論を得ていた
次に示す命題で思考実験を行って結論を得ていたのです

『科学技術がこのまま進歩していくと人類はどうなるのか?』

私の結論は、「人はみな芸術家になる」でした

背景:技術の進歩で未来の人を取り巻く環境は下記となる
①人は働かなくても豊かな暮らしができる
②政治や企業経営等の理性的+論理的なことは機械が行う
③人の間の格差は無くなる(情報、知識、経済力他)

それでも人の欲望は無くならない
何かを命を懸けてやりたいのです

何か?

それは芸術の追求なのです

芸術の定義は
「人の心を感動させるモノを創造する活動」

①地球生命は進化して、
②人類によって知性を獲得し、
③科学技術により機械生命を産み出し(まあシンギュラリティ後)
④機械生命は宇宙へ進出することで地球生命系の目的は達成
⑤残された人類は(滅ぼされてなければ)それぞれが芸術追求に生きる

というように中坊の頃に考えたのです

そして自分として芸術の追求を考えた(まだPCが無い時代)
絵(というか漫画)が好きだけど、絵が下手。
音楽はまあピアノでインスピレーションのままに弾くのはできそうだった

なのでまあ音楽から始めました
そのうちデジタル技術がやってきて現在に至っているというわけでした

まあこういう未来洞察を中坊の頃にやっていたから、普通のエンジニア人生とは同時進行的にマルチメディアアーティスト活動を進化させてきていたということを今更再認識できました。結構筋金入っているかも知れませんね

しょうもない文章でした

そのうち整理したいと思います

以上です





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