ハイキング|初めてのダイトレ⑤槙尾山で完結
毎週ダイトレを歩き続けて3週目
ありがたいことに梅雨にも関わらず
週末は天気に恵まれます♪
ここまでのおさらい
初めて足を踏み入れたのは5月22日
この日は近鉄関屋駅から北起点まで向かい
二上山、大和葛城山を抜けて水越峠まで
翌週、5月29日は近鉄富田林駅よりバスで水越峠へ
そこから金剛山、中葛城山などを経て紀見峠まで
そして更に翌週、6月5日の紀見峠からを
これから書いてみようと思います
いきなりの20分遅れ・・
●8:50|紀見峠駅を出発
予定では8時30分に出発するはずが
難波でモーニング後に電車に揺られ
グルグルきてしまい駅のトイレに駆け込み😓
その影響で20分ほど遅れて駅を出発
本当に梅雨か?と思うくらいいい天気の中
1週間前に下山した道を逆方向へ進む
歩くこと30分ほど車道を歩くと
和歌山と大阪の境で標高400m紀見峠に到着する
●9:20|ダイトレ紀見峠から山道へ
ここからが本当のハイキング
入口にあった高低差を確認すると
ボ谷ノ池過ぎまではゆるい登り降りで
その先から一気に登るみたいなので
しばらくは足慣らしのためにもゆっくり歩いた
街なかでは乾くの早いけど
昨日の雨の名残が森の中に残る
しっとり濡れた森はなんか気持ち良い😁
そしてボ谷ノ池に到着
あれ?紀見峠から23mしか登ってない(~_~;)
そしてここを過ぎると
ダイトレではおなじみの直階段が見えてくる
段の幅が狭いのでつま先を置きながら
淡々と登っていく・・
先々週から似たような階段を登ってきたので
慣れてきたというかなんというか・・
無心で登ると意外とすぐに急登は終わり
●10:40|岩湧山三合目
予定時刻より25分早く到着👍
久々の岩湧山
三合目から先は緩やかに登り
気付けば林道のような広めの砂利道が続く
その後、南葛城山方面への分岐と別れ
再びの山道へ入る
南葛城山方面は大阪と和歌山の県境稜線で
岩湧山は大阪府内に入る稜線(ダイトレ)
分岐から50分ほど歩くと
急に森を抜けると緑の丘が見えてくる
これを登れば目指す岩湧山!!
●11:40|岩湧山到着
縦走ルートではない道はお手軽に登れるので
椅子やテーブルがあるエリアには
家族連れも含めて登ってきてました
けど一面が草原なので
どこで休憩しても景色は同じ♪
誰もいないとこで昼食休憩し
少しの時間だけ寝転んでみました
気持ちよすぎて夜になるやつ・・😖
あとは槇尾山だけ!!
●12:20|岩湧山出発
長かったダイトレハイクも
残すは槇尾山だけと気持ちが高まりました♪
標高も岩湧山より低い600mほどなので
これまでのダイトレならば
すんなり行くと思ってたんですが
山道はどんどんと下っていく
登りが続くとしんどいですが
下りが続くのもしんどい・・
しかも前日の雨で湿った木の根が
滑りやすく何度か転倒しそうに😓
そして下り続けること1時間30分
●13:50|滝畑に到着
峠とかではなく、完全に下山・・
川を渡り、集落を抜ける
次の山への入口は分かりにくく
白い建物の左にある階段らしい
そして気を取り直して槇尾山へ向かう
同じ並びでも山が違うと山の雰囲気が変わる
変わらないのは最初っから蜘蛛の巣が多い!!
この日朝から何回蜘蛛の巣が顔にかかったか!!
なんかもうよく分からんけど慣れてきたわ😆
●14:25|ボテ峠に到着
ボテ峠から最終地点の施福寺(槇尾山)までは
ダイトレルート(コースタイム)50分
ただこの時点で予定時間より1時間以上早くて
この時、ちょっとクライマーズ・ハイになってたのか
まだ登りたい欲があって寄り道をすることに・・
ボテ峠からダイトレを離れて
猿子城山方面へ行ってみる
猿子城山へ向かう稜線が
ここ最近登った山道の中で
一番辛い道となりました😓
斜面の横に置いてる木で
角度を計測したら37度の斜面
ロープはある場所ない場所あり
木に掴まりながら登って行きました
猿子城山を過ぎると
緩い下り坂(さっきが急すぎて麻痺?)
を進んでいきダイトレルートと合流
●16:15|施福寺(槙尾山)に到着
ダイトレの起点石碑は施福寺にあるが
槇尾山の山頂は境内には無い
山頂付近には眺望の良い蔵岩、仏岩などの岩場があるが
現在は危険なため立入禁止区域となっているようです
山頂を目指すだけが山ではないのでここまでこれて大満足🤗
御朱印帳持ってくるん忘れた〜ってことで
またゆっくりと行ってみたいなと思いながら
整備された石段を降り
●16:50|槇尾山バス停到着
槇尾山バス停から駅まで
槇尾山バス停からは
和泉市コミュニティバス(オレンジバス)が
槙尾中学校前までの区間を運行しています
月〜土曜:5往復日(最終17:35)
祝日:7.5往復(最終17:00)
料金:大人300円
槙尾中学校前から先は
南海ウィングバスが泉中央駅、和泉大津駅方面
各方面1時間に1本程度運行されています
槇尾山バス停付近には大きめの駐車場があり
ほとんどの人は車で来てましたが
今回のようにワンウェイで歩く場合は
バスの時間を確認して行く必要あるかなと思います
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