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命のつかいみち(3/4-3/10のゆるめの週報)

1週間をゆるく振り返ります。
フォーマットはいつものこちら。

タイトルからわかるように、今週もあまりゆるくないです。😂



Q コンディションを絵文字で🙂

😳
首を寝違えて生活に支障をきたした週の後半、そんな中で、知覧へ行ったり(特攻隊が飛び立って行った地です)、その他も外出が多い週でした。
私の仕事は、常時5社くらいの仕事が動いていて、日ごとと言わず、1日の中でもA社、B社、C社、、、と頭をくるくるさせています。
効率から言うと、まとめて予定を入れるのがいいとは分かっていますが、そううまくスケジュールできないのも個人事業のリアル。飽きっぽい私の性格を考えると、いろんな皿を回しているほうが逆に捗るというメリットもあるんです。
土日は、温泉に鍼灸に身体メンテナンスができました。この露天風呂が最高でした。

せせらぎの湯 花水木 ホームページより https://hanamizukionsen.jp/


Q ピンときたニュース📰

高校入試のシーズンでしたね。
私は子どもがいないので世間の話でしか情報を得ないのですが、SNSなどでは「無事に子どもの入試が」「志望校に」なんて言葉をよく目にしました。
日本のこれからを担う子どもたちに、私が直接できることは少ないけれど、「大人になるって楽しいことだよ」と伝えることくらいはできるんじゃないかな。

Q 印象に残っている誰かの言葉💬

今週は2つ紹介します。

「知ることは愛すること」

ライターの佐藤友美さん(さとゆみ)のトークイベントでの一言。
取材対象への愛、そして取材したことを愛を持って世の中に伝える仕事。それが取材ライターの使命とのことでした。
職種に限らず、例えば私たち事業者の例で「お客様に恋をしろ」とよく言われるます。これはつまり、自分の商品やサービスを届けたい相手に興味を持って、何を求めているのか、どんなことが喜ばれるのか、を徹底的に考えたり調べたりすることです。
これをマーケティングと言ったりするのでしょうが、「知ることは愛すること」、この言葉に力をもらいました。


「何かあなたにしなければ ならないことがあって生かされたのだから」

第2次世界大戦中に、鹿児島の知覧という場所で、特攻兵のための食堂を営んでいた鳥濱とめさんの言葉です。
若き命が日本のために飛び立って行く様子を、実の母親のように見守り、懸命に世話をしたとめさん。富屋食堂や現在「ホタル館」と名前を変え資料館となり、曾孫さんが当時の様子を語り継いでいます。

知覧といえば、「人生に迷ったら知覧に行け」(永松茂久/著)という本でご存知の方も多いのでは。
https://amzn.to/3Tw3KeP

「生かされた命」は決して戦禍を逃れた命だけを指すのではなく、今ここに生きる私たちのことでもあります。
大きなことはできないけれど、日々を大切に生きることや自分の命を大切にすることは、誰にでもできるはず。
トメさんの言葉をここに残しておきます。


富屋食堂 公式グッズ販売サイト「とみやのおみや」https://tomiya-no-omiya.stores.jp/ より


Q 今週の自分にひと言🎤

時間の使い方、命の使い途について考える1週間でしたね。
今ある命に感謝して、やりたいこと、やるべきこと、求められること、に誠実に貪欲に取り組んでいくあなたを応援しています!

Q 食べたいものは?🍽

あまり外出予定を入れていないので、カロリーオーバーに気をつけたいところ。

Q 来週の作戦は?🔦

いよいよワーケーションが近づいてきましたので、その準備と、不在中に仕事が滞らないよう着々と進める1週間です。
もちろん健康管理にも留意して。


それではまた来週。

皆さまの1週間がチャレンジ溢れる日々となりますように。


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