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絵本 このまちのどこかに

元々、シドニー・スミスさんの絵本が好きなのですが、これはまだ未読でした。今回読んでみて、やっぱり好きだな、と。

男の子が、と思っていたら、そうかその子に語りかけているのか、って途中から視点が変わって。
そうして、最後のページは会いたい気持ちが詰まってる。
『おはなをあげる』もそうでしたが、短編映画を一本見ているような絵本です。
お話に引き込まれていく。
とても映画的な表現の絵本をしていて、とても好きなんですよね。
引き込まれる。
言葉よりも絵の流れが意味をなしてる、というか。
いやぁ、やっぱりいいなぁ、大好きだなぁ、と改めて思いました。
映画も好きな身としては、とても満足感がある、めちゃんこおすすめの絵本です。

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あっという間に2月も半ば、もうショップの方が全然更新できないし、確定申告も全然出来てないしで焦る一方な時に限って娘がコロナ発症、ちーん。大人しく一緒に寝転がって休んでいたからか、幸い他には感染せず、明日から社会へ復帰です。
病気にかかった時は看病する身も共になって、本当に全て手放して休むのが一番効果的かなぁ、て思います。そう出来る環境でありたいな、とも。
身体が資本。本当に、この歳になって身に染みて、ひしひしと、その言葉の重みを感じつつ、またこちらもぼちぼち更新できたらと思っています。

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