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展覧会 出久根育展

だいぶあいてしまいました。
暖かくなったり寒くなったり、本当に気温差が体にめちゃんここたえますね、。
なんだか気忙しく過ごしていましたが、なんとか落ち着いてきたので、今日からまたちょくちょく書いていこうと思います。ショップの方も更新したいしたいと思いつつ、パート先が人がまぁまぁ抜けることになり引き継ぎとかでバタバタしていて、まだアップはもう少し先になりそう、、、。
そんな中ですが、ギリギリでこちらの展覧会行ってきました。

ちょっと駆け足でしか見れなかったのですが、興味深く拝見しました。
初期から現在にかけて、変化も楽しめます。
やはり一人の作家さんの展覧会には、その作家さんの流れを知ることができてとても面白いです。
初期の尖った感じ、というと語弊があるのかな。。。
ちょっと不気味な感じというか、陰が強い感じ。
それもまた魅力的でありながら、そこからシンプルになっていく様子。
まるで年を重ねるってシンプルになりつつも、そのシンプルさが子供の世界に近くもあったりするのかなぁ、とも。
子供は選べないシンプルさですけれど、大人は選べるシンプルさで如実に自分が出てくるのかな、とか。
今にかけてがとても優しさあたたかさがより感じ取れる絵になってるなぁ、とか。
思いました。
とても素敵でしたねぇ、。
東京まで行ってよかったです。

外の展示物は写真OKだったので◎
前回、だったかな?東京へ行った時に見たサビンカの原画展でも思ったのですが、下絵もあって原画との対比ができてとても興味深いな、ていうこと。
図録で、その魅力の理由が理解できました。

下絵というよりも納得のいくように描き直しをしている、って言った方がいいですね。だから、下絵も原画と引けを取らず、とっても魅力的なんですよ。十分成り立ってる。
けれど、確かに、原画となる絵の方が、伝わりやすくなっている。
こうして出来上がる絵本は、そりゃね、素敵ですよ。ピカピカです。
もう。
よかったなぁ、行って。
巡回で、ぜひ伊丹ミュージアムででもやってくれないかなぁ。
また新刊も買ったので、ぜひまた感想を書きたいと思います。

ここからは余談です、。
いやぁ、東京。ホテルの価格が上がってるって聞いてたから割引あるのを使って行きましたが、、、いやぁ、もしものことを考えてなかったですねぇ、。
正規の料金がバカ高い!
娘に一緒に行くか聞いたら、行く、っていうもんだから、まぁ小さい頃からいろんなものを見せておきたいな、っていう親バカ的思考で連れて行ったのですが、、、熱出しまして、。娘のリクエストに応えてピューロランドへ行ってから展覧会へ向かったのですが、途中で抱っこって言い出して、えー!って思いつつも疲れたのかなぁって思いながら抱っこ、なので、ささーっとしか見れなかったんですが、その後、ホテルに戻ったら熱がありまして、。翌日には下がったのですが、動けないと言い出し(高熱を出した翌日はいつも寝たきりになります)、私も気圧の影響で頭痛がひどく、帰るのを断念し延泊、。
高い!高かった!ビジネスなのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
いや、本当、何事も勉強ですね、。
次回からは正規料金も踏まえて、ホテルを選びたいと思います。

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