ねこのふみふみから広がった絵本なのかなぁって思いますが、とてもほんわかしつつも夢を見ることってとても大事だなぁとも思うのです。

とても優しい絵本ですね。
ふみふみふみふみ、しながら、感じながら、猫の夢を垣間見ることができたら、なんて考えるだけでなんだかほんわかします。
で、こうなりたいな、っていう夢を持っているっていいなぁ、ってなんだか思いましたね。
今の私にないからなのかもしれません。具体的にどうなりたいかがまだ見えてこない。暗中模索の状態だからでしょうか。
こんな猫のようにほんわかした夢を持ちたいなぁ、って思いました。
それが今年、って言ったら、もうのんびりし過ぎてんのかな、ちょっとは焦れよって感じなのですが、まぁ焦ったところで見えてくるものでもないので、猫のようにふみふみする時間の余裕を持って、夢待ちしたいと思います。
少しお正月疲れを引きずっている時に、おすすめしたい絵本です。