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一日2時間、一ヶ月だけの勉強で警察官採用試験に合格した方法。

※ 平成31年3月24日 面接対策を少しだけ具体的に書きました。


<前置き>

 公務員試験の筆記試験の出題が今年度から変更される可能性が示唆されています。

 私が提供している筆記試験部分に関しては改正前の分析です。


 新出題傾向では、特に大卒時事問題が強化され、文章読解・数的処理等の知能問題は少し割合が減るようです。


 それでも、初回の試験は既存の参考書で対策するしかありませんし、割合が物凄く大きく変わるわけでもないので、旧分析でも参考にはなると思います。


 更に、面接や論文に関しては改正はありません。

 これらを踏まえて、お読みください。



1、自分が受験したい都道府県警察を選ぶ

 警察官は各都道府県ごとの採用になります。

 そのため都道府県によって色々と違います。


<体格基準>

 採用条件として身長体重の基準を設けている県警もあれば、全面的に廃止している県警もあります。

【身長制限なしの都道府県警察一覧】



<各都道府県警察の特徴を見る>

 ぶっちゃけてしまうと、

「警察なんだから、どの県警でも大差ないでしょ?受かればどこでも良いよ」

と言う意見は多いと思います。


 しかし、実は全然違います。

 それを見比べる一つの大きな基準が

【警察官数 : 人口】

です。


 その理由やこの基準による関東の各警察の特徴はこちら。

【10分で貴方に合った警察が見つかる!都県別、警察の特徴、イメージを教えます】


<地元を守りたいはオススメしない>

 このように様々な部分から自身が受験したい都道府県警察を選んで下さい。


 ただし、個人的には

「地元を、自分の大切な人を警察官として守りたいから」

を理由にするのはオススメしません。


 それは出来ませんので。


 警察は親族や近しい人がいる地域を管轄する警察署には配属されません。


 権限を私用で行使することを防ぐためですね。

 警察に限らず、公務員は公益のためなら親族、家族を見捨てるくらいの明確な基準を持たないといけません。


 つまり、そもそもの部分で矛盾してしまうんですね。


 親族等を守りたいために、親族等を蔑ろにする判断も必要な職業を希望していると言うことですからね。



2、私が警察官採用試験に合格したときの話

 私は大学現役で警察官採用試験に合格しました。

 当時の私は新聞奨学生だったため、睡眠時間を削っても一日1~2時間しか勉強時間は確保できませんでした。


 私が置かれていた環境の詳細にも興味がある貴方はこちらの記事をどうぞ。

【返済不要でお金の心配がなくなる新聞奨学金生活】



 更に

「警察になろう!」

と考えた時期の関係で勉強期間は1ヶ月間しかありませんでした。


 更に言うと大学の偏差値は40以下の商科系大学だったので公務員対策なんて何もありませんでした。

 つまり独学でやる選択肢しかありませんでした。


 そんな私が一ヶ月だけで警察官採用試験に合格した勉強方法を今からお教えします。



3、勉強方法を知る

 公務員試験対策の勉強方法は学校のテストの勉強方法とは全く違います。

 その違いを知らなければ、早稲田大学卒者でも何度も落ち得ます。


 逆にそれを知っていれば私のような偏差値40以下大学卒者でも一発合格出来得ます。


 その内容は

【5分で学べる!効率的な勉強方法を教えます】

に書いているのでそちらを参照下さい。


 本記事は警察官採用試験に特化した記事なので、参考書の選び方効率的な勉強方法等、試験全般に共通する部分は上記記事にまとめてあります。



4、試験申し込みをする

 「警察官になりたい!」

 このように考えている人でも結構

「どうやったら警察官になれるの?」

って人は多いです。


 そこでまずは警察官になるための試験に申し込みましょう。



<試験申し込み資料をもらう>

 申し込まなければ受験できません。

 募集期間中に交番、警察署、サイトで募集資料を配布しています。

 直接警察官から受け取ると、応募用紙にその警察官の印鑑付き応募用紙が貰えます。


 「その印鑑がどのように影響するか?」

は特に何もありませんが。

 ただ単に内部的な評価のための処置で、受験生には関係ない印鑑です。


 募集期間は受験したい都道府県警察のサイトで確認するか、交番や警察署の掲示板にポスターが貼り出されます。



<申し込む>

 警察官採用試験は公務員試験の一つです。

 公務員試験には試験区分と言うモノが存在します。


◎ 警察官採用試験上級・Ⅰ級(大卒)

◎ 警察官採用試験中級・Ⅱ級(短大・専門卒)

◎ 警察官採用試験初級・Ⅲ級(高卒)

です。

※ 県警によっては初級・Ⅲ級がなく、大卒以外は中級・Ⅱ級の場所もあります。


※()内の学歴は最終学歴です。

 その最終学歴者のみ受けられる試験区分と言うことです。

 【のみ】ですので、大卒者が中級を受験する等の選択は不可能です。


 ただし、警視庁等、この原則を変えている自治体もあるようですので、分からない場合は申込書をもらうときに警察官に質問しましょう。



5、試験を知る

 申し込みが終わると採用試験の内容が気になりますよね。

 警察官採用試験の種類を知り、適切に対処しましょう。


<筆記試験>

 マークシートの学力試験です。


<論文試験(私は上級試験のモノしか知りません)>

 小論文による試験です。

 都道府県によって一次試験で評価するか、二次試験で評価するかの違いがあるようです。


<面接試験>

 実際に人事と警察学校の教官による面接があります。


<その他>

 体力測定や身辺調査等です。

 体力測定は基本的に【測定】ですので、合否に影響が出る点数がつくようなモノではありません。

※ あくまで私が知っている都道府県での話なので、知らないところでは点数がつく自治体はあるかもしれません。


 これら全部を通過すると晴れて警察官としての訓練を受けることが可能になります。

 つまり警察学校に入校できます。


 警察学校について詳しく知りたい場合は

【警察学校に関するマガジン】

を参考にして下さい。



6、筆記試験対策をする

<取捨選択>

 筆記試験は

【英国数社理+法律+文章理解・数的処理】

等です。


 一般的な試験対策の勉強方法の所でも言っていますが、基本は取捨選択をして勉強することです。


 特に公務員試験は配点の割合がとても偏っている試験ですので、キチンと取捨選択が出来るだけで、半分以上得点できます。


 他の受験生との相対的な評価なので、合格ラインと言うのはないのですが、概ね6割以上得点できると合格を狙えると言われています。


 そんな試験で確実に半分以上得点出来るなんて、やらない手はないですよね?



<最優先でやるべき教科>

 それは

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フタ

元警察本部警察官/S級防犯診断士/法律家の勉強中(行政書士、社労士)/福祉職員 等々です。 無料記事の大部分に関して、順次別サイトに以降しますので、宜しくお願いします。 なおコメントに関しては基本的に返信しませんのでご了承ください。

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