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【カダイフとは?】2023年5月19日(金)の初耳

世の中、知らないことばかり。
テレビやネット、車中のラジオ。ポスティングのチラシに待合室の雑誌…
なんとなく目に耳に入ってきた情報から、おやっ?とココロにひっかかる。
たまたま初めて知ったモノ・コトを書き記していきます。

今日の初耳は…【カダイフとは?】
情報源は、ランチで立ち寄ったイタリアンレストランより。

カダイフとは、小麦や水を原料とする麺の一種。細い形状が特徴で、熱した円形の鉄板に、生地を細く伸ばして作られます。「柔らかいもの」を意味するカダイフは、トルコやギリシャなどが起源と言われており、中東や地中海地域のスイーツ、中華料理まで幅広い地域で親しまれています。

焼いたり揚げたりできるので、魚や肉料理、デザートにも使われ、パリっとした食感が魅力。ちなみに、「カダイフ」は麺の一種ですが、水に溶けてしまう性質があるため、茹でる調理には向いていません。

FOOD MANIA HPより

イタリア料理店へランチに出かけた時、おすすめメニューの一つに「エビのカダイフ包み」と書かれていました。
「カダイフってなんなん?」と思わず検索。
はいはい、サクサクしたあれね。
名前は知らないけれど見たことある、食べたことある…と、
みなさんも思われるでしょう。

同サイトによると、エビのカダイフ包みは吸う油の量がパン粉の1/3とあって、ヘルシーなのだとか。なんて素晴らしい食べ物であることよ。
しかしである。
家で調理したいものの、カダイフが気軽に手に入りません〜。
なので外食先で見つけたら、ぜひとも食べるべし!ですよ。
(私は注文しなかったので後悔中…)
ちなみにカダイフは”天使の髪”とも呼ばれているそうな。
素敵な表現ですね。


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