ドキドキしたいだけ?吉田貴司×堀江貴文「やれたかも委員会イベント」レポート
やれたかもしれない体験談を漫画化した『やれたかも委員会』のイベントが面白かったので軽くレポート。
参加したのは吉田貴司×堀江貴文「ホリエモンのやれたかもしれない話」
マンガの12話中、9割はやれたはずと言う堀江さんに、寺田有希さんが「やれてない」とツッコムという、リアルな委員会の様子に爆笑した。
「なんで?」と聞く堀江さんとゆきさんの会話はこんな感じ。
堀江「じゃあなんで女から手をつないできたの」
ゆき「そのときちょっとドキドキしたいからでしょ」
堀江「アトラクションじゃねーんだよ」
といった調子。会場爆笑。ゆきさん側の論をざっくりまとめると、
「チヤホヤされたいだけ」
「モテててると感じたいだけ」
「ドキドキしたいだけ」
ゆきさんがというより女性あるあるを代弁しているそうだ。
特に面白かったのは、男女が出会ってHするまでを1から10のプロセスに分けると、男は1から10に直進したいが、女は途中の5、6がしたい。このギャップがやれたかもを生んでるのではないか?という考察だった。
図解してみた。
つまり多くのやれたかもはドキドキしたいだけで、やれてはいない。
一方でゆきさんは「女子は押されたいもの」「押されるためのフックを用意しているが、自分からはいかない」などもコメント。堀江さんも「ダメかもしれないけどチャレンジはしてほしい」と。まあ未来は決まってないよね。
それにしても、ドキドキしたいですね。
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