【節約生#634】不快さが浪費を生む
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
快適な生活を求めて
本日は朝からインターネットの回線が遅い。
noteの記事を開くことにも少し時間が必要である。写真などの画像はまず現れない。試しに再起動もしてみたけれども変化がないので、やはり無線の問題なのだろう。
不快な感覚は浪費につながることは、節約生活をはじめてから意識しだしたことのひとつである。
一日のうち仕事ばかりをしていた時期は散財をしていた期間と重なる。毎晩、疲れ切って最寄り駅についたら、そのまま飲み食いをしに徘徊していた。
最近、強い雨と風の中を帰ったとき、ちょうどお酒を飲む日でもあったので少し良いうどん屋に立ち寄った。思った以上に腹にたまらなかったので、想定以上にお酒を飲んでしまった。
強いストレスで悪習が戻ってくることがあることは「習慣の力」という本でも示されていた。
一旦、脳に刻まれてしまうと消してしまうことが難しい。
不快な感覚が脳の抑制機能を蝕んでしまうのだろう。
快適な場所をリストアップする
今朝、上記のようなことを考えて、快適な場所を挙げようとしてみた。
安いコーヒーのカフェ(あまり人がいない)、知っている人のいる作業スペース・・・。
思った以上に少ない。
どのような環境なのかを考えてみると、気温は少しあたたかで、風はない。静かで、清潔さも大事である。
インターネットの環境で不快さがあることを考慮すれば、インフラが整っていることも条件に入る。
自宅を快適にすると良いのだという意見もある。ただ、現状では寒さ暑さが難しい。ちなみに、最近あたたかくなってきたらもうゴキブリが出てきた。そう考えると清潔さも劣っている。できるだけのことはしているけれども、飲み屋街にある安い賃借なので仕方がない。交通の利便性を最大限に求めた結果でもある。
快適さを主軸に置くことを考えるなら。引っ越しも視野にいれるべきだろう。
生活の質を上げれば、自然に節約にもなる。
朝からそのことを実感した。
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