最近、考えていた事があって
曲を作る人の作った曲とその作った主の人格なんて
全く一致していない事が大半で
控えめな人が壮大な曲を作っていたり
意地悪な人が繊細な曲を作っていたり
ちょっと違うかもしれないけど
毎日ベロッベロに酒を飲んでいる様な人が俺らについて来い！みたいな曲を書いていて、いやついてくわけないだろ…と思ったりするし

それって曲に理想を詰め込んでいたりするのかな
と思ったり、実はそういう部分もあるのか？と思ったり、ちょっと面白いなって個人的に思うんだけど…

今日見た映画の主人公は、全く人に感情を動かされない、いつも誰かについてる訳でも興味ももつ訳でもなく、結婚してる人はいたし好きだと思っていたけど、実は誰かを深く愛したことなんてなかった…って事に離婚間際気づいて

でもその人がフリーライターになる前に書いた本、昔付き合っていた恋人も登場するその内容は非常に面白くて人々の心を動かしていて（設定だけどさ）
さらにその人が結婚している人のお母様をカメラで撮るシーンがあったんだけど
凄く素敵な瞬間をシャッターで切り取る訳さ（設定だけど）

表現をする上で、ニュートラルな人には
何が見えてるんだろうな〜〜って凄く気になっちゃったから、私そういう人に出会って1日密着してみたいでごぜえます

社会人になってから特に、人との考えの違いに
めちゃくちゃ面白みを感じている