①締め切りが差し迫っているとき
１週間後までに顧客に納品しなければいけない、その日の夕方までに提出しなくてはならない書類がある時など。
追い込まれるのがとにかく苦手。
前々から分かっているものならまだしも急に以来されると一気に焦って心臓がキュッてなる。
締め切りが近づいてくると勤務時間外でも頭の中がそのことでいっぱいになってしんどくなる。

②人の時間をつかわなければいけないとき
分からないことを先輩に教えてもらう時、上司に進捗報告をする時。
「ちょっとお時間いいですか」って尋ねる時のストレス。
忙しそうな人に声かけるのとても無理。
「え、あとでじゃダメ？」「あーーー、まあいいよ、なに？」っていう返事が返ってきたとき。
あからさまに不機嫌そうな顔をされたとき。
そのまま小っちゃい虫とかになって窓の外から飛んでいきたくなる。

③労働時間が長くなる時
1日の残業時間が２時間を超えたあたりから、メンタルがやられてくる。
２～３時間の残業が連日続くと、ちょっとしたことで落ち込みやすくなる。
残業しているってことは、仕事に追い込まれてるっていう状況。
通勤で片道1時間半かかっているから、家に帰ってから寝るまでが１～２時間しかないっていう状況。
ごはん食べるのすらめんどくさくなる。
回復するまもなく次の日がやってきて１週間がとてつもなく長く感じるようになる。

④大声をだしたり、物音をたてる人と同じ空間にいること
ちょっと大きめの声で呼び止められたり、モノを乱暴に置いた音、どすどす歩く人の振動。
全部、体がビクッってなる。
機嫌悪そうだな、私なんかしたっけ、っていうのがずっと頭の中をぐるぐるしてる。
神経の一番過敏な部分を直接つつかれているような気持ちになる。
機嫌悪そうに溜息つく人もだいぶ苦手。

ふむ。会社って非常に生きづらい。