今日で初めてTABIPPOさんからいただいた初めてのお仕事、POOLO5期のコミュニティマネージャーとしてのお仕事が終わった。
今のうちに8ヶ月の振り返りとPOOLO生への思いを書こうと思う。

まずは私とTABIPPOとの出会い

私がTABIPPOと出会ったのは今から8年前（2015年頃）に遡る。
当時大学生だった私にTABIPPOの存在を教えてくれたのは、その時交際をしていたパートナーの友人からだった。
その友人は、春休みや夏休みの長期休暇を使って、よく海外に行き、世界中を飛び回っていた。
当時ただの大学生だった私には友人がとても輝いて見えた。
帰国するたびに海外の街並みの写真や出会った人との思い出話をいつも聞かせてもらっていた。

そこから時は経ち、1年9ヶ月前（2022年1月）私はジョージアに行き、ノマドニアに参加をした。
そこでコミュニティマネージャーのShukaさんと出会い、今の私がいる。
今思うと、Shukaさんとジョージアの泊まっていたホテルの地下のキッチンで話したことが懐かしい。（めちゃくちゃ寒かった記憶があります。笑）

帰国後、Shukaさんが教えられているコミュニティマネージャー養成コース（コミュマネゼミ）を受講した。
その後、2023年3月からTABIPPOのPOOLO5期のコミュニティマネージャーとして、お仕事をさせてもらうことになった。
大学生の頃に知ったTABIPPOさんとお仕事で関わることができて心から嬉しかった。

POOLO5期でコミュマネをしてみて

まず最初に思ったことは、70名近くのメンバーをみれるかな？だった。
POOLO全体やPOOLO生のことなど、どうやってチームを見てサポートしていくのがいいのか、第2ターム（POOLOは第1〜4タームまで分かれている）が終わる頃まで不安な思いでいっぱいだった。

その中で私ができることはMTGにできるだけ参加し、みんなとリアルで話すこと、接することだった。

テキストだけのやり取りより、私はやっぱりみんなと直接（画面越しだったけど）話したかった。
その時のみんなの表情や雰囲気、話し方、声のトーン、目線などから、今どんなことを思っているのか、最近あったことなど、できるだけ多くの情報を得たかったんだと思う。
私にとって話すこと、人と接するということは自己開示、自己理解であり、他者理解だと思う。

そのことに気づき始めたのが第3タームだった。
みんなともっと関わりたいと思いながらも、私生活に変化がありメンバーとの距離感や接し方で悩んだ事も多かった。
その中でも自己開示を行なっていくことで、みんなも少しずつ自己開示してくれるようになり、チーム活動や個々での深掘りなどに繋がったと思う。

あと1on1やご飯に行ったり、夜中まで恋愛の話で盛り上がったり、相談に乗ることも。
みんな連絡くれてありがとう！！

POOLO5期のみんなへ

まずは8ヶ月間、お疲れ様でした！！
8ヶ月という長いようで短い2023年の思い出がそれぞれできたのではないかと思います。
全力でやり切った人もいれば、もっとコミットすれば良かったと思う人もいると思います。

個々を尊重し、自分を見つめる。
POOLOに入る前と今とでは、全くの別人にみんななっていると思います。
ここで学んだことや出会いを大切に、これからの人生を力強く歩んで行ってほしいなと思います。

みんなにとって私はどんなコミュマネだったのだろう。
私なりにみんなに精一杯向き合った8ヶ月間だったことは間違いない。
ただ、力不足でサポートしきれなかったメンバーもいたと思う。
サポートできなくて本当にごめんなさい。

改めて、みんなと8ヶ月間一緒に歩むことができて、嬉しかったです。
携わらせていただき、本当にありがとうございました。

長いようで短い8ヶ月。いろんなことがあったね。
私の人生においてもこの8ヶ月間は何物にも変え難い、貴重で最高の8ヶ月でした。

みんながこれからどんな人生を歩むのか、とても楽しみだし、これからもみんなの活動を心から応援してます！！

最後にやり残したことが一つ

本音を言うとみんなともっと会ったり、ワーク以外の話をしたりしたかった！！！！！笑

運営側ということもあったけど、今思えばもっと関わって、みんなのことを知れたら良かった！！！

会える人はこれから会っていけたら嬉しいです！
よろしくお願いします。

あといつも言ってますが、、、
何かあれば気軽に連絡してきてください＾＾
また話しましょう！

最高の8ヶ月間を本当にありがとうございました！！
みんなの将来が明るく輝いたものになりますように…

またね

POOLO5期 コミュニティマネージャー
ちゃんなな