こんにちわ！ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

以前に類型論と特性論の話を
書きました。

長い心理学の歴史の中で
(とはいえ、100年くらいですけど)

人を分類することや
特性で分けて考えようという

類型論と特性論があることを
書きました。

例えば犯罪行為をする人は
どういう特性がるのか
どういうタイプなのかがわかると

事前に防げるかもしれない

といった考え方や、

どういう人を雇うと
会社に利益を
もたらしてくれるかとか、

結婚するなら
どういう人が向いているかとか

何となくタイプとか、
特性とか

分かると生き易く
なるかもしれません。

でも、自分のことも
知っておいた方がいいですよね。

わたし自身は
引きこもりで、
人付き合いが苦手で…

って、思ってました！

実習などで心理検査もしますが、
若干そのように
結果も出ています。

だけど、
他人からは
そうみられたことはありません。

わたしが
「引きこもりだからさぁ」というと、
「またまた冗談を」と
笑われます。

読書が好きで
結構オタクで、
独りでいることが

全く苦にならない性格なので

絶対引きこもりだと
思うんですけどね。

でも、
意外に講師などをして
人前で話すことに
慣れてしまったり、

大学院でも
楽しくそれなりに
やれているところを見ると、

「冗談」だと思われても
仕方がないかもしれません。

本当は
自分の特性は
自分で知るよりも

周囲に聞いた方が
よくわかります。

「わたしはドジで
　おっちょこちょいで」
と思っていても、

周囲の人は
「そこがかわいくて
　あなたらしい」と
思っているかもしれません。

「自分はデキル人間だ」と
思っていても、

周囲の人は
「そう思い込んでいる、
　痛い人だよね」と
思われているかもしれません。

「スキじゃないけど、
　やってみたらできる」ことか、
「向いていないこと」かは
大きな差があります。

また、
「克服したいと思っていること」と
「努力しても、無理だったこと」も
随分違います。

脳の特性の問題もあると思いますし、
生まれ育った環境の問題も
あると思います。

ぜひ周囲の人に
自分の評価を
聞いてみてください。

自分で思っていたものと
違う方は、
何が違うのかを確認して

周囲のほうが
「自分を発信している」ものなので、
そちらの特性もあるんだなぁ

意外にそうだったのか

と思ってみてください(笑)

前述の
類型論と特性論の記事で、
血液型のことを
少し書いています。

血液型の性格判断は
実は学校の先生が
自分のクラスの生徒だけの
サンプルで行ったものなので

心理学の世界では
否定されています。

でも、最近
生物学から
あるんじゃないか？という話が
出ています。

O型は
最後にできたタイプなので、
少し置いておきます。

A型は、
最初にできた血液型で、
感染症などに
弱いそうです。

なので、
新しいものを
怖がる性質があるのではないかと
想像できます。

B型は
肺炎に弱いそうです。

特定の物は大丈夫だけど、
「ヤバそうなもの」には
近づかないそうです。

AB型は
混合なので、
その間を取った感じ。

O型は
先ほども書きましたが、
後からできたものなので、
意外にオールマイティで、

新しいものにも
どんどん近づいていくそうです。

ただ、
ABO式だけではなくて、
血液型って
もっと複雑なんだそうです。

RH+とかRH-だけでもなくて
本当に
まだ発見されていない種類も
たくさんあるんだとか。

そう考えると、
血液型占いも
あまり当てにならない気がしますね。

因みに
なぜそんなに種類があるのかも、
分かっていないそうです。

でも、
引田天功さんは、
過去のイリュージョンを失敗して
大やけどを負ったときに

かなりの輸血を行ったそうです。

それ以来
性格が変わったということです。

また、今は禁止されていますが、
若い人の血液を輸血したら
全身が若返るかも

なんてことも言われています。

心臓移植で、
性格が変わったという話も
伺いますので、

血液も臓器だと考えると、
もしかすると記憶が
あるのかもしれないですね。

あなたは
自分がどんな特性を持っているか
知っていますか？

上手く活かせていますか？

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日～。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね！

そして、今日が
ハッピ～でラッキーな日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

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