開幕覇王の鎧を付けて、生交代を狙う先鋒まとめ第二弾。

第一弾はこちら。

XF適正が高く、アシストも強い覇王アーサーを大将に配置したい場合は、

先鋒にアーサーを配置し、覇王の鎧を発動させて、生交代を通す。

という方法を説明しました。

覇王の鎧を発動させる手段の一つとして、初手に騎士の剣から覇王の鎧キャンセルを使います。

無敵がありフォローも効くので「便利だなー」と思って使っていたのですが、

「本当に便利なのか？」

「相手が状況知らないのを利用しているだけなのでは...」

と思い、騎士の剣から覇王の鎧キャンセルを一度調べてみました。

改めて調べてみると、結構難しい技だったということが分かってきました。

1.M騎士の剣

まずは、M騎士の剣の性能から紹介。

M騎士の剣は、剣を上空に振り上げる、発生7F、無敵14Fの技になります。

各種HCでキャンセル可能。単発だと隙が大きいです。

※ゲージがあれば、フォロー付きの無敵拒否技として可能。ヒット時、女神の腕輪キャンセルで35万弱+距離離れる権利が得られます。

余談だが、覇王の鎧を付けている際は、きりもみダウンとなります。

※きりもみになるだけで、HC,XF以外で追撃はできません。

XF2,3時は、連続で入るので、倒し切りに重宝します。

※ラスイチ時の要。位置が入れ替わってコマンドが逆になることもある。

2.M騎士の剣キャンセル覇王の鎧

初手アーサー→安全生交代→大将アーサーを作るため手段の一つ。

※無敵なので、M騎士の剣からキャンセル覇王の鎧が開幕暴れる相手に強い。

これが当たったら、（生交代で）大分有利です。ヒット後の検証は次回行います。

今回は、これがガードされた場合の検証です。

2.1 地上ガード

正直、ガードしたら有利だと思ってガンガン擦ってましたが、

-2F不利になります。

※この後の状況が有利と思っていた時期がありました...。

※上の状況からジャンプして、着地するタイミング。2F後に着地するアーサーの写真。

2.2 アドバンシングガード（地上）

騎士の剣がアドバンシングガードされた場合は、5分以上でした。

※アドガ見たら、離れる＆0～微有利は取れるので、良い感じ。

2.3 空中ガード

一方、空中ガードされた場合、覇王の鎧の暗転時に行動可能となり、技が確定する場合があるので、打たないようにする。

※開幕即ジャンプとかやられるとマズイ。

3.開幕の読みあい

実際のところ、ノーマルガードで-2背負い、少し距離が離れるのであれば、悪くは無いと考えます。

ただ、直前で飛ばれると痛い。
飛ばれるなら空投げやバックジャンプで逃げることもできる。

騎士の剣を意識させて、たいまつとか他の攻撃というのも面白そうだけど、最速攻撃に負けるので、この部分は読みあいです。

騎士の剣に割り込んで、XF使って確定取るとかもあります。開幕アーサーを相手にした場合は狙っても良いのかも。

※無敵が長いが、隙もある。