sora tob sakanaのラストライブが9/6にあって、一週間が経った。

ライブ中継を生で見ながら色々感想を考えては、まとめていったのだけど、気づいたらデータも消えており、アーカイブも終わっていた。

4時間に渡って、今まで披露されてきた50曲を全てバンドセットでやり切るライブ。圧巻でした。

単純に3人に焦点を当てるだけでなく、バンドセット全員にもスポットライトが当たり、背景のVJも曲の雰囲気を損なわない、アイドルライブよりかは、一つのパフォーマンスユニットの様にも見えた。

全体を含めて一つの作品。終始捨て曲は無い内容の素晴らしいライブでした。

後半、自分がオサカナを知るきっかけになった、「広告の街」、「New Stranger」の人気曲が温存できるほど、曲の良さが詰まったセットリストも印象的だったし、

最後お礼を述べるMCから披露された「WALK」「untie」は、この先の3人が散っても頑張っていくという意思表示というものを感じた。

間違いなく、楽曲や演出は、アイドルという域を超えている。活動していた6年間は、アイドル史に刻まれたものだと思った。

細かい感想は、書くかは不明だけど、クラファンでBlu-rayが届く予定なので、それを見ながら思い出してみようと思う。