タイトル

【ベガのキャラ対】20200223 いぶき対策考察2

とりあえず、今見えている課題を消化していくことから。

過去のまとめより、問題点として挙がっていた、いぶき対策をまとめます。

〇前回記事はこちら

※シーズン4の記事になりますので、内容が異なる部分があります。
ご了承ください。


〇対戦動画


【注意点】
※この解説は個人の検証の下で実施しております。
※間違っていた場合はご指摘いただけると助かります。
※有利・不利フレームの表記は、ベガ側の数値です。


1.VT2 風魔手裏剣ガード後

今回の調整でガード+4となりました。

1.風魔手裏剣1

※元々+2で昇竜打つかどうかの読みあいになっていた。

ここからは、

5LP→EXニーで手裏剣の戻りを避けることができます。

1.風魔手裏剣2

※最後のジャンプで避けられる。5LP×2→EXニーではダメ。

ゲージが無いときは、5LPインフェルノからジャンプで避けられます。

1.風魔手裏剣3

1.風魔手裏剣4

※他にもあるかもですが、とりあえずこのパターンでやってみる。


2.TCフレーム

P派生を最後まで出し切りでガード硬直差+9になったので、5HKが確定します。

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※この状態で+9なので

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※5HKが確定。タイミングが少し難しいので要練習。


3.2MP

割と置きや仕込みで振りがちな、いぶきの2MP。

発生6F、ガード+1、ガード時、何も無ければ暴れていい。

が霞掛けキャンセルに注意。

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※地上戦でよく見る技。中攻撃でいぶきが不利を背負う。

判定が結構残っているらしく、差し返しもできる様子。(要練習)

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※ベガの5MPや

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※リーチの長い5MK等で。


4.5MP

2MPとは異なり有利を取れる5MP。

発生5F、ヒット-4、ガード-2。通常ヒットでも、次の5MPは繋がらない。

また、ヒット後の距離も伸びるので、この後はグラップは押さない。

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※距離が伸びるので、微遅らせ暴れで歩き投げ、最速暴れ潰しとシミー(中段)に対応。もちろん、5HKや梵鐘でクラカンリスクもある。


5.5LP

発生3F、ガード-1。

ここから当て投げか後ろ歩き潰しの中足があるが、どちらも3F暴れで対応可能。

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※当て投げは後ろ歩きで避けられるが、中足に引っかかる。暴れについては5LP→5LP(→TC)のつなぎになるが、入れ込みリスクは高め(2段目止めでも+8)。


6.霞掛け

移動見てから、危なそうなら5LPで止める。2MPだとリターン大きめ。

6.霞がけ

※この動きを見たら

6.霞がけ1

※5LPが入る。2発入るので確認容易で中、EXニーまで入る。


7.2MK

風魔手裏剣の発動技の一つ。

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※5MPでも良いが、2MPが中々いい感じ。

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※ここから2MKを空かして、

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※当たる。ただ、これに対して、梵鐘が引っかかるので、トリガー溜まった時だけで良いかも。適当な梵鐘なら潰せることもあり、かなり遠い外から振らなければいい説もある。


8.くない

ノーマルくないはガード+2。2MP→くないはボリ連携だが、2MP先端からのくないは硬直差無しになる。

EXくないは中版を地上ガード、ステップで-2状況だが投げ間合い外。

8.地上くない1

8.地上くない2

この後、

8.地上くない3

※投げ間合い外になる。

EX弱版は-14。歩いて密着だがステップで大分不利になる。

強版は無い。

空中EXくないは一律ステップで-3。

高度によって投げ間合いになる。

9.空中くない1

9.空中くない3

ただし、EXくないは、普通の飛びと異なる軌道のため、遠目からであれば意識する。垂直などでかわしても良い。

9.空中くない2

※普通のジャンプ攻撃が届くか怪しいところから

9.梵鐘

ガードで+3。あまりないが、近くガードで3F確定。

10.梵鐘1

※この距離なら、

10.梵鐘2

※3Fの5LKが確定。

スカれば大Pで差し替えす。リスクを持たせる。

10.梵鐘3

10.梵鐘4

※確認は容易。気持ちに余裕を持つ。

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