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半自動的に90年代邦楽ランキングTOP10を作った in 2023

去年こういう記事を投稿した。

この記事の最後に来年も覚えていたらやると書いてあったので今年もやる事にした。去年の今頃は何を投稿していたか見返した時にようやく思い出したくらいだから、ぶっちゃけ忘れていたけど(正直者)、やると書いたからにはやるっきゃない。

ランキングの作り方は去年と同じで、Apple Musicで今年の自分が聴いた90年代邦楽を再生数が多い順に並べるだけ。わあい簡単!

それでは90年代邦楽ランキング10位から1位まで~~~カウントダウン!!


※どうやっても曲単体で貼れないので曲目だけ並べています。


10位 竹内まりや「マンハッタン・キス」

9位 THE YELLOW MONKEY「SPARK」

8位 syrup16g「明日を落としても」

7位 Original Love「朝日のあたる道 AS TIME GOES BY」

6位 小沢健二「ある光」

5位 syrup16g「翌日」

4位 小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」

3位 スガシカオ「黄金の月」

2位 the pillows「Blues Drive Monster」

1位 スガシカオ「月とナイフ」



今回も中々の偏り具合だし、マニアックさも見えないランキングになった。去年4曲も入っていたスピッツが今年は1曲も無いという事態になってしまったが、今年リリースされたアルバムばかり聴いているからだと思う。ちなみに「プール」が11位だった。惜しい!

今年に入ってからの傾向といえば、ある時急にスガシカオにハマって見事に1,3位に入ってきた。スガシカオもスピッツも「ハチミツとクローバー(アニメ)」で挿入歌として沢山起用されているらしいのだが、まだ見た事ないので機会があれば見てみたい。3月のライオンなら見た事あるんだけどね。

あとシロップからの2曲は「Free Throw」というアルバムに収録されているのだが、このアルバムは1999年の12月25日リリースだから本当にギリギリで90年代扱いになっている。
このアルバムは録音状態が良いとは言えず、ボーカルも聴き取りづらい部分があったりするのだが、それでも何度も聴いてしまう。このアルバムの4年後くらいにリリースされる「delayedead」というアルバムに再録されたものが収録され、そっちの方が聴きやすくてクオリティも良いはずなのに「Free Throw」の方が聴きたくてたまらなくなってしまう。そんな不思議な魅力があるアルバムだ。


去年の記事で開拓が必要な時代かもしれないと書いたが、1年経ってもそんなに変わらなかったかな。また来年覚えていたらやってみよう。




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