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マメシバ姉妹と地元花見を満喫!

今年もお花見の時期となりました。
2月下旬からの早咲き桜である河津桜から始まり、4月初頭くらいまでのソメイヨシノが春を連れてやってきます。
我が家のマメシバ2匹は実のところ花見が大好きらしく、桜の花びらを食べてしまうくらい好きな様です(ちょっと好きとは違うかもw)

私の住む市川市近辺の桜をマメシバ姉妹と花見に出かけた際の画像をいくつかアップしてみます。

1.妙典公園

ホームグラウンドというべき公園。公園の中央に一本桜、公園の端の方に三本桜が有り、シートを広げての花見、ベンチに腰掛けての花見がゆっくり出来る近隣住民憩いの場となっています。

公園のシンボルツリー、一本桜。
中央に一本桜、右端に三本桜。
妹柴と一本桜。
姉柴と一本桜。
夜の三本桜と妹柴。
夜の夜の一本桜。

公園中央の一本桜は朝焼けの光を受けて薄紅の花がとても綺麗です。また、三本桜は夜の方が公園の照明が桜を綺麗に照らすします。
昼間に観に行くのも良いですが、朝夜が実はオススメだったりします。

2.中江川緑道

行徳と妙典の間の海よりにある数百メートルの水路沿いにソメイヨシノ・河津桜・ユキヤナギが時間差攻撃で見物客を観了するエリアです。

目黒川のミニチュア版的な感じとでも言いましょうか。
細長い水路帯の両脇に桜がトンネルの様に咲く中を散歩出来て嬉しそうな妹柴。
散り際には桜吹雪が舞う風景はなんとも絶妙です。

駅から遠い事、駐車場が無い事から、地元民率がかなり高い場所なので、なかなか他の地域の方が来るにはハードルが上がると言う場所だったりします。
しかしながら、水路と両脇に咲く桜の風景はなんともミニチュア版で絶景です。(個人的には盆栽的世界な風景と呼んでおりますw)

3.真間川

市川市中央部から北部に続く川沿いに沢山の桜が乱れ咲くなんとも素敵なエリアです。毎年『いちかわ堤桜まつり』というライトアップイベントがあり、ピンク色の照明が桜を綺麗に照らします。

川の水面に夜桜が映える。
2kmくらいこの様な景色が続きます
提灯と手書きの文字がなんとも風情を醸し出します
町内会の地元商店の寄付が張り出され、提灯に名前が記載される風景は
田舎の夏祭りを彷彿とさせます。

撮影した日は平日夜で天気もイマイチいうこともあり、ほぼ貸し切りに近い状況でした。花見を独り占めとはなんとも贅沢な思いをしたものです。

4.旧江戸川水門

市川市と江戸川区の境い目にある桜の森と江戸川区の都立篠崎高校前の桜通路がなんとも素敵な花見エリアとなっています。(市川市じゃないけど、隣接地域なのでそこはご容赦下さい💦

実は東京都と市川市の境界係争地となっているこのエリアは住所が無い場所だったりします
一昨年剪定する前はかなり盛大な桜通路でした。ちょっと残念。
所有者が決まってないので、伸び放題な桜の森。
森の妖精の如く現れた姉柴。
桜並木を闊歩する姉柴
桜の森の妖精犬。

毎年、ここの桜を観にマメシバ姉妹と来るのだが、姉柴は仔犬の頃から毎年桜を観に来ており、足腰弱った老犬となった今も彼女を車に乗せてきています。
16年通っただけにここが大好きな様です。来年も一緒に見に来ようね!と言ったところ、「虹の橋を渡ってなかったらね(*´ω`)」と呟いていたかは定かでは有りませんでしたw

5.おまけ

地元の桜とお隣の浦安市の桜もいくつか。

見明川沿いの桜トンネル(浦安市)
地下鉄東西線高架沿いに桜並木が有るのは地元民のみ知る情報
地元マンション群には結構桜が多い
江戸川土手には河津桜が早めに咲く。結構綺麗な風景でした。
頭に花びらを乗せた桜の妖精が降臨(*´ω`)

この週末で今年の市川市の桜シーズンも終了となってしまう様ですが、来年は天気に恵まれた花見が出来ます様にという期待を込めると共に、年老いた姉柴と元気に花見をしたいと願うのでした。

おしまい。

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